メルマガ登録! 仕事や営業の
コツを
毎日4秒で
読めます
Blog
儲ける脳のつくり方

「伸びている会社の特徴」の記事一覧

伸びている会社の特徴

こんにちは。
岡田です。


前回のブログの記事は思った以上に
反応がありました。
知り合いで直接電話をしてきた人も
一人いました。


まさか○○さんが読んでいたとは・・・。


○○さんにはブログを書いていることを
知らせていなかったので
「どこで知ったんだろう?」
と正直驚きました。


ネットって恐ろしいですね。^^;


今日も読んでくれているのかな。
はりきって書きますね。


さて、この仕事をしていると
時代の大きな流れのようなものを
感じる機会が多いです。


前の仕事、サラリーマン時代と
比べるとその傾向は顕著です。


最近特に感じるのが、今、
「力があるなぁ」と感じる会社は
給料が歩合制ではないところが
多いということです。


実際、私自身も給料が歩合制の会社で
働いていたことがあるので
その酸いも甘いも知っているつもりです。


ここへきてその弱点を認め始めた企業が
給料の歩合制をなくしているようです。


私の知り合いが社長をしている会社も
歩合の要素をなくしました。


業界全体が歩合制が当然、
みたいな業界ですが
そんな業界にありながら
敢えて固定給制に挑んでいるのです。


給料の昇給(降給)は売上とは関係ないところで
評価制度を導入しているようです。


その会社の同業他社の社長から聞いたのですが
この業界で固定給制を採用できるのは
本当に力があるところしかできない
と言っていました。


そもそも給料の歩合制とは欧米式の
いわゆる超合理主義的な制度なので
日本人にいつまでたってもなじまない
のは無理もないです。


一言でいえば
「高給取りになりたければ売るしかない。」
そういう制度ですよね。


では、それのどこが弱点か?


思うに・・・
「歩合制とは教育の手抜きでしかない。」
ということです。


本来教育者であるべき
上司や先輩はラクですよね。


「稼ぎたければ売れ。」
「売れなきゃ辞めれば?」


そんなことが許されているし
会社もそれを推奨しているのですから。


しかしこれは教育ではありません。
もはや脅しです。


しかも厄介なのが
この考え自体が決して理論的に
間違っていないということです。


だから上司から
「俺の言ってること間違ってるか?」
と言われれば、部下は何も言えません。


確かにその脅しが功をなして
うまい具合に営業成績が伸び、
花開く人もいるでしょう。


そういう人が上司になれる・・・
いや、そういう人しか会社に
残れないわけですから
必然的にそんな人種だけが
上司になってしまいます。


そんな風にしてなりあがった上司は
教育という観点に興味がない人が
多いのも事実です。


興味があるのは「お金」です。


ではお金に興味がない部下や新人は
どうなるのでしょう?


実は今の日本はお金に興味がない人が
多いんです。


もちろん全く興味がない人というのは
少ないでしょうけど、
お金を稼ぎまくることは
システム的にハイリスクを
選択せざるを得ないことも
わかっている人が多いんです。


そして今の学生の多くは
将来の日本経済を考えると
リスクはとりたくないんです。


その証拠に公務員希望の学生が
過去最大になったりしてるのです。


本当に優秀で日本の経済を背負って
立てるような学生が市役所勤務などの
「安定」を選んでしまうのです。


そんな経済情勢の中で
公務員並みの安定を提供できる会社は
学生にとって魅力的に見えます。


ちなみに学生でなくても魅力的に見えます。


多くの会社が「いつでも辞めろ!」的な
空気が淀んでいる中で、
自分のことだけを考えて
殺伐と仕事をしている。


そんな中で給料が安定した会社があれば、
余裕ができ、人に対する思いやりが生まれ
そこの会社で何とか頑張ろう!
という気持ちが芽生えるのではないでしょうか?


そんな綺麗事だけではうまくいかない。
必ずサボるやつが出てくるし
経営者にとってそれほどのリスクはない
そう思うでしょう。


そこで重要なのがその会社の上司です。
つまり教育者です。


教育者である上司がきちんとした教育ができる。
その教育を受けた社員は安心して
つまり裏切ることなく
自分の可能性を広げることに精を出す。


この流れができてしまえば
日本企業が本来得意とする
高度経済成長に入る前の
勢いのある会社になり得るのです。


しかし不慣れな欧米式の
システムを強固に導入し続ければ
社員は疲弊し、教育はいつまでも
ないがしろにされっぱなしで
いつまでも優秀な社員が育ちません。


恐ろしいことにその流れとは
いつまでたっても優秀な上司が
育たないことでもあるのです。


今、大きく伸びている会社は
間違いなく教育に重点を置いています。


ITシステムの強化や
効率化や合理性などに
力を入れていません。


僕が請け負う企業も
コンサルタントを多く入れています。


コンサルタントも業務ごとに
どんどん採用しており
得意分野でそれぞれが
その企業を支援している形です。


ですからコンサルタント同士
競合というのではなく
協力してその企業の社員の成長を
みんなでお手伝いしている感じです。


できる経営者はコンサルタントの
使い方も上手です。


若干話がずれてしまいました。
戻します。


今すぐの結果を求められると
社員さんはどうしても激しいことを
してしまいます。


たまたまうまくいけばいいですが
たいていの場合、急激に成功する人は
急激に落ち込みます。


教育は長い目で見る必要があります。


その社員さんの継続的な成長を望むなら
経営者は長い目で「教育者の教育」
つまり「上司の教育」から
改革しなければなりません。


ここに気づくことができた経営者は
そしてそれを実行できる企業は
間違いなく生き残れるでしょうね。


他と同じように
勢いだけで頑張っても
おそらく早いタイミングで
息切れしてしまいますよ。


であるなら、早い段階から
長い目でみた教育方針に
転換することをお薦めします。

Blog Menu ブログメニュー

NEWS & SEMINAR お知らせ&セミナー情報

BLOG 儲ける脳のつくり方

このページのトップへ