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「ピンチは本当にチャンスなのか?」の記事一覧

ピンチは本当にチャンスなのか?

こんにちは。
岡田です。

 

最近よく耳にする言葉があります。

 

「ピンチはチャンス。」

 

説明するまでもなくピンチを
チャンスととらえた方がいいですよ。
ということです。

 

僕はこの考え方は大いに賛成です。

 

ただし、ちょっと怖いなとも思いました。

 

ピンチの時に「チャンス!」
という言葉を発することは
一見矛盾しているというか
おかしな現象ですよね。

 

このおかしな現象を意図的にする行為は
「チャンス!」と口にすることで
脳をポジティブにし、錯覚をおこさせ
問題や壁を乗り越えられる
そんな自分を作ることが
そもそもの目的なわけです。

 

しかし・・・ですよ。

 

最近よく見受けられるのが
これをただ口癖にしている集団です。

 

すでに麻痺してしまっていて
無駄に「チャンス」と
連呼しているんです。

 

まるで気のない挨拶のように
仕方なく先生に向かって
「ぅぃす。」
と言っている中学生のように。

 

しないよりマシなんでしょうが
「とても挨拶とは言えないんじゃね?」
というような挨拶をしたことで
「挨拶してるからいいじゃん。」
みたいな空気です。

 

そのレベルで
「チャンス」と
いくら言ったところで
とてもピンチがチャンスになる
とは思えません。

 

もはや
「いやいや、おまえのピンチはピンチだろ?」
とツッコミたくなります。

 

では、なぜこんな現象が起こるのか。

 

それはピンチを具体的にチャンスに
したことがないからだと思うのです。

 

一度でもピンチをチャンスにしたことが
ある人ならこの言葉が本当に
大切なのはわかると思います。

 

しかし、ネットにある他人の
大逆転劇感動話などの成功事例を
ただノウハウ的に
「ピンチはチャンスなんだ!」
と頭で理解しているだけなら
この言葉はかえって危険なフレーズ
になると思うのです。

 

ピンチをチャンスにしたことがある人が
「ピンチの時こそチャンス!と言った方がいいぞ。」
と後付けで教えているのです。

 

後からそう考えた方がいいというのを
気付いたから言っているのです。


そしてただの体験談だとインパクトが弱いので
「脳科学」などに裏付けして
ごもっとも的なノウハウとして
世に広めています。

 

おそらく本当のことでしょうし
何一つ間違っていないと思います。

 

しかし、体験したことがない人が
「チャンス」と言ったことで
「もうこれでチャンスになるでしょ?」
と思いこんでしまっては
「チャンス」という言葉に依存してしまって
状況はまるで変わらないです。

 

「ついてるついてるついてる!」
といくら叫んだところで
宝くじが当たらないのと一緒です。

 

数百万人に1人くらいは
当たるかもしれません。

 

そんな超偶然の人に
「偶然は必然です。」
などと言われても・・・。

 

具体的な体験談ですから
決して間違っていないですし
誰に何を言われても
事実なわけです。

 

もうおわかりですよね?

 

ピンチをチャンスにするのは
あくまで自分です。

 

言葉ではありません。
行動です。

 

言葉に依存して終わりにしないでください。

 

「チャンス」と口にしたことは始まりであり、
それで終わりではありません。

 

せっかく「チャンス」と言って
脳を錯覚させたのなら
錯覚している間に行動に移しましょう。

 

錯覚した状態を麻痺させないように
しましょうね。

 

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