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「会議のあり方」の記事一覧

会議のあり方

こんにちは
岡田です。
会議がやたらと長くて出たくない!
そう思った経験はありませんか?
僕はあります。
出たくないと思うのは
実は、時間が長いからではなく
会議の内容そのものに意味がない
と毎回毎回思わされるから。
こんな会議意味がない!
現場をわかっちゃいない!
机上の空論でしかない!
バカバカしい!
上司のストレス発散の場!
伝達事項だけならメールでいい!
会議に参加する側の不平不満は
概ねこんな感じだと思います。
逆に会議を招集する側、
上司や上役の意見は
ウチの社員たちは
何を言っても響かない
死んだ目をしてる
覇気がない
アイデアや意見を出さないくせに
陰で文句ばかり
毎回お通夜のような雰囲気
こんな会議ならやるだけムダ
こんな感想をお持ちのようです。
さて、
どうしてこうなるのでしょう?
両者とも会議が最初から
不必要だとは思っていません。
やっていくウチに
今やってるような会議がムダだ!
と思うようになるのです。
そう。
両者とも意見は同じなのに
いつしかギスギスしはじめ、
嫌になるのです。
その原因をお互いがそれぞれ
お互いのせいにしている
そこにも原因があるのです。
部下は上司が怒るから
発言がしにくく
上司は部下に覇気がないから
仕方なく怒る。
こんな感じではないでしょうか?
まさに鶏が先か卵が先か。
もはやこうなってしまっては
そもそもの発端となった原因が
どちらが先であったかを
追求したところで意味はありません。
それよりも今後どうしたら
より実りのある会議になるか
を探った方が良さそうです。
そもそも何の為に
会議はするのでしょう?
突き詰めて行くと
誤解を恐れずに言えば
より売上げを上げる為です。
では売上げというのは
どこで成り立っているのでしょう?
もちろん現場です。
部下の持ち場です。
その部下が現場で
困っていることを
どうにかするために
会議をするのです。
よほどのへそ曲がりでない限り
部下を現場で困らせたいために
会議をする上司はいません。
どうにかしてあげたいのです。
ここで多くの人が目を背けたがる
重要な事実をお伝えします。
上司は部下を助けることはできません。
いや、助けてはいけないのです。
なぜなら、
だったら最初から上司が現場に
いればいいのです。
売上げを上げる為だけなら
実績を作れる上司が
思う存分売り上げればいいのです。
なぜ未熟な部下を現場に行かせて
みすみす売上を下げるかもしれない
ことをさせているのでしょうか?
それはそれをしてまでも
部下を成長させる必要が
あるからです。
つまり未来への投資なのです。
それなのに現場で部下の成長の
可能性を奪う事は
未来への投資が中途半端に
なってしまうのです。
現場で手伝う事はもちろん
会議でも上司は前に
しゃしゃり出ては
いけないのです。
部下が現場で困っている事で
その場で解決できなかったことや
うまくいかなかったことを
会議で考えたり対策を
立てたりするのです。

会議はあくまでも
現場では解決できなかったことを
じっくり現場の仲間同士が
自分たちの力で解決に導く為の
時間と場所なのです。
上司の過去の武勇伝など
どうでもいいのです。
それを参考にするのはいいですが
ほとんど参考になりません。
なぜなら時代はすごいスピードで
変わっているからです。
会議での上司の役目は
ただ一つです。
未熟であるがために
現場で対応しきれなかった部下が
自分たちでどうにか解決策を
見つけ出すために
会議という形で
時間と場所を提供するたけです。
それを見守っていればいいんです。
会議で口を出すから
部下が自分たちで
考える事を放棄するのです。
現場での全てのパターンを
上司が部下に教える事が
可能であれば
そのやり方もありでしょう。
部下は教わった通りにやれば
売上は滞りなく上がります。
しかし現実的には
そんなことできません。
毎回違う新しい困難が
次から次へと襲ってきます。
上司に教わったことが
そのまま使える事など
100回に1回あればいい方です。
であるなら
部下は自分たちで
その場(現場)で考えて
乗り越える訓練が必要なのです。
それなのに上司が
会議で口を出すことによって
その可能性を奪っては
いけないのです。
違う言い方をすれば
上司は会議でいるだけで
いいのです。
アイデアを出す必要も
怒る必要もないのです。
どちらもしてはいけないのです。
ただいるだけ。
見守るだけ。
それでいいんです。
「ウチの上司は会議で
 ただ座ってるだけ!
 アイデアも出さなければ
 参考になる過去の経験も
 教えてくれない。
 現場で困っているのに
 何も教えてくれない!」
部下にそんな風に
言われる様になったら
部下はしっかりし始めます。
あとはその会議は
ひとりでに成長を
始めます。
会議は部下達がやるしか
ありません。
アイデアや意見が活発に
出始めます。
なぜなら現場で困るのは
本人たちだから。
上司は何の為に役職を
与えられているのでしょう?
それは自分の手柄を
もう意識しなくてよくて、
部下に手柄を立てさせる事に
集中して欲しいからです。
もし上司が次の昇進として
自分の手柄が必要なら、
それは自分が現場で
数字をあげる手柄ではなく
会社の運営やマネジメントで
成果をあげることです。
別の言い方をすれば
部下を育てることです。
部下の数字作りの手柄を
自分の出世のための手柄と
同列にしているようでは
役職を放棄して現場で自分も
手柄争いをしているような
ものなのです。
上司はその感覚を
まずは捨てなければなりません。
一方で
部下達は会議で
どのような会議運営を
すればいいのでしょうか?
自分たちが現場で学んでいる
「今」をお互いが隠す事なく
そこからアイデアを出し合うことです。
お互いが助け合う。
アイデアを出し合う。
自分たちの頭で考える。
そういうものが必要なのです。
そう考えると
逆に会議というものは
長くなっても仕方ないと
思います。
会議が長いからムダ
と思うのはいささか
違うと思います。
もし短時間で誰もが
答えを出せるなら
そもそも現場でその場で
対応できているでしょう。
会議が「長い」からムダ
などと言う事自体は
ただの甘えであって
長い短いは関係なく
意味のあるものを
ひねりだす必要があるのです。
「意味のある」とは
自分たちで突破口を
考え抜くという
ことなのです。
それが短時間でできるなら
会議は短くなるでしょう。
自分が未熟なら当然
長くなるでしょう。
自分の未熟さを棚に上げて
会議が長いからムダ
と言っているようでは
とても成長しているとは
言えません。
会議で上司が口を出す
と言う事は
部下が自分たちの未熟さに
気づく前に
言い訳のスキを
与えてしまっている
ということなのです。
だから上司は部下を
助けてはいけないのです。
助けようとして
うまくいかなかった時は
発言した上司の責任に
なってしまうのは
火を見るより明らかです。
上司が会議でどんなに良い
アドバイスをしても
陰口をたたかれたり
文句を言われることがあっても
感謝されることはありません。
そして長い目で見ても
その場で解決策を与えるような
上司の元にいる部下達は
成長はなかなかしないでしょう。

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