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儲ける脳のつくり方

「あり得ない世界から学んだこと」の記事一覧

あり得ない世界から学んだこと

若い頃、他人のことなど
どうでもいいと思っていました。

身体だけは大人になったものの
経済的にはもちろん
精神的にもまだまだ未熟な僕が

「なんで他人のことなんか
 気にしなきゃならないんだ?」

本気でそう思っていました。
その時点で精神的に病んで
いた気もしますが。^^;

とにかく「誰かのために」
というのは偽善にしか
聞こえませんでした。

親の愛情なんて意味が
わからなかったですし
ボランティア活動とか
もはやありえない世界でした。

ボランティア団体とは
気持ち悪い人たちの集団。

口にすらしませんでしたが
恐らくこんなイメージを
持っていたことは否めません。
(すみません。)

そんな若かりし僕が
何を思ったのか

というより、
身体が勝手に・・・
と表現した方がいいのか

ある朝、あり得ない行動を
とっていました。

19年前の冬の出来事です。

自分でも不思議でしたが
1週間分の着替えと食糧を持って
兵庫県芦屋市に向かいました。

阪神大震災復興支援ボランティア

今でこそ名前らしい名前に
なっていますが
当時は阪神大震災という名前すら
ついておらず、
マスコミもただただ
ヘリコプターからの映像を
狂乱気味に中継しておりました。

当時の僕は会社を辞めたばかりで
将来に不安を感じ
ハローワークにも行かなければならず
就職活動をしなければならない身分。
そんな現実問題がありました。

それと同時に
会社を辞めたばかりの僕は
毎日体力をもてあそばせておりました。

そして毎日映像から流れてくる
悲惨な光景は明らかに
若者の力を必要としている事実を
認めざるを得ませんでした。

なぜ現地に向かったのか・・・

当時の僕は説明らしい
説明はできませんでしたが
でも気づいたら向かっていました。

そしてさらに気づけば
4ヶ月が経っていました。

1週間分の着替えしか
持ってこなかったのに。^^;

他人のことなんてどうでもいい
と思っていた僕を
なぜそこまでそうさせたのか。

今となっては
後付けでもっともらしい
説明はいくらでもできます。

でも理由なんてどうでも良くて
ボランティアに行ったことで
今までの人生の延長線上にはない
人生を歩むことになったのです。

そこで出会った人たちは
今でも親友と呼べる人が
多いです。

「今でも」
です。

約20年前の親友が
親友のままでいることって
僕にとっては
とてもありがたいことです。

それはさておき、

当時、世間では
「ボランティア元年」
などと言ったおめでたい
言葉だけが先行したのを
今でも覚えています。

現実は辛い日々でした。

少しだけ想像してみてください。

今、まさにこの季節に
芦屋市の河口近い
川岸にある公園で
冷たい海風がピューピュー
吹いている中、

来る日も来る日も重労働
そしてお風呂もない
テント暮らし。

配給されるのは
凍ったようなゴハンに
おかずはレタスだけ。

レタスだけをおかずに
ごはんを食べたことありますか?

しかも

割り箸でご飯を食べようとすると
その箸が冷たいご飯の
「硬さ」に負けて
ボキッと折れるのです。

倒壊家屋の解体作業のために
アスベストと砂ぼこりが舞う屋外で、
震えながら箸が使えないために
かじかんだ手で食べます。

アメリカ軍から救援物資として
届いた軍事用テントの中で
不衛生な環境で大人数が
寝泊まりしていたために
誰かが風邪を引くと
そこにいる半数が
翌日高熱にうなされます。

それが日常です。

それでも休むことなく
働き続けることができました。

実は懲りもせず
東日本大震災の
ボランティアにも
行きました。

ただ東北へは4ヶ月も
行きませんでした。
8日ほどだけです。

僕は何があっても
8日で帰ってくると
決めていました。

なぜなら

復興支援ボランティア
というのはとても大変な労働を
強いられるのですが
精神的には居心地がいいんです。

なぜかわかりますか?

それは・・・

そこで無条件に必要とされているから。

人は必要とされる為だけに生きている。

誰の言葉か忘れましたが
そんな内容をどこかの本で
目にした事があります。

無条件に自分を必要と
してくれている環境

そこに居るだけで
自分を必要としている人間に
たくさん会える。

とてもいいことですが
厄介なのは
「居るだけで」
の部分です。

健全な社会に戻った時に
何もせずにそこに「居るだけ」で
必要とされる人間は
家族だけで十分です。

やはり生きている以上
社会的に役割があると思います。

日本という「資本主義」社会の中に
生きている以上
子供・老人・社会的弱者を除いて
健康的な大人であればビジネスで
その役割を担わなければならない。

それが資本主義社会で生きていく
大切な要素ではないかと。

資本主義社会が嫌なら
社会主義や共産主義圏
もしくは無人島などで
暮らすしかありません。

僕は2回の大きな
復興支援ボランティアを
経験したことで
一つの大きな学びを
得ることができました。

2回も経験すれば
確信に近いです。

それは

居心地のいいところに
永住はできない。
居心地の悪いところに
成長のチャンスがある。

です。

ボランティアは
肉体的には辛いですが
精神的にはとても
居心地がいいです。

しかし資本主義社会では
お金の概念を無視して
そこに居続けることは
難しいです。

美辞麗句だけ並びたてて
生きていくことができると
思っている人は
特に注意して欲しい。

ビジネスを「金儲け」
と言ってしまえば
それまでですが
金儲けとは自分が
必要とされる指標にすぎない。

たとえ居心地が悪くても
ビジネスをすることで
自分の成長もあるし
何よりも人に必要とされる。

儲ければ儲けるほど
自分が社会の役に立っていると
思うのが資本主義での
一つの「あり方」ではないかと。

だったら・・・

お金儲けができる人、
売れるようになれる人、
ビジネスができる人

それはすなわち
「人のために、人の役に立てる人」

を僕は増やしたい。

そんな想いををこめて
毎月こんなセミナーを
開催しています。

良かったらお越しください。

https://www.facebook.com/events/640411172683845/

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