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「ビジネスは成功させなければならない」の記事一覧

ビジネスは成功させなければならない

こんにちは
岡田です。

東北大震災による津波、原発事故
まさに未曾有の災害に今、日本は直面しております。

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しあげ、
また、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、
心よりお見舞い申し上げます。

被災地の方がこのブログを読むほどの
余裕が今の時点であるとはとても思えませんが
いつか読むことができる時代が必ず来る!
そんな復興の力を信じて、
お見舞いの言葉を枕に書かせていただきました。


さて、いつものブログに戻りたいのですが
テレビもネットも震災の情報があまりに多く、
くどい!と思っている人も中にはいることを
重々承知の上で、それでも敢えて
震災の情報を絡めて今日は書きたいと思います。

今朝やっていた情報番組を観ていて
これは伝えなければいけないのでは
と思ったので急いで書くことにしました。

テレビの取材班が被災者であるおじいさんと
小学3年生くらいの男の子に
カメラを向けていました。



 

その男の子は本当にかわいい顔をした
男の子でした。

今回の津波で離れ離れになってしまった
その子の母親、つまりおじいさんにとっては
娘さんを二人で探していました。

靴は泥だらけ。



 

きっとお腹も空いてるだろうし
ロクにお風呂も入ってないことを
想像するに難くない様子でした。

おじいさんはお孫さんの手前
気丈にふるまっていましたが
きっと身体もつらいと思うのです。

会話の中から推測すると父親はもともと
いない家庭のようでした。

男の子に笑みはなく、
しかし悲壮感を漂わせることもなく
ただ淡々とおじいさんの後を
ついて一生懸命探していました。

そのいなくなったお母さんは
どうやら車で出かけていたらしく
そのまま行方不明になったとか。

おじいさんは取材班にすがるように
車の色、形、特徴を説明していました。



 

そこへ、そのお母さんのお姉さん
つまり男の子にとっては
叔母さんにあたる人が、興奮状態で


「似たような車を発見した!あれ、たぶんそう!」


と叫びながら駆けつけました。

おじいさんも取材班とともに一生懸命走り
その車の所まで行きました。

果たしてお母さんの車かどうか。

その車は他の車とともに
ありえない状況で斜めになっており、しかも
なんとか車と判別できるほどの形を

とどめているもののグチャグチャでした。



 

このような状態になった車を見つけたのは
奇跡としか言いようがありません。


叔母さんの努力が奇跡を呼び起こしたのでしょう。

おじいさんによると
たぶん娘の車ではないかと。

男の子は車の周りを回って
おじいさんのもとへ戻ってきました。

「これ、お母さんのバッグだ!」

 



 

黒いビニール素材の汚れたバッグを持って
おじいさんに確認するように渡しました。

一方、叔母さんは軍手でフロントガラスの
泥をふき取り、何とか中をのぞきこむように
しておりました。

すると、人らしきモノの一部が見えたのです。

お母さんであってほしい・・・。
できれば生きていて欲しい。

しかしあまりにあり得ない状況にある
車の中にはとても素人が入れる状態ではありません。

取材班のディレクターが急いで警察を呼びました。

レポーターも


「今警察呼びましたから。ちゃんと呼びましたから。」


と興奮気味です。

待っている間、おじいさんも、叔母さんも
車をドンドン叩きながら
お母さんの名前を叫びました。

叔母さんは男の子に向かって


「きっとお母さんだから!きっとお母さんだから!」


と希望を与え続けました。



するとその男の子は叔母さんに
信じられない返事をしたのです。




「お母さんじゃなくても助かるといいね!」




こんな純粋な心を持った子供の家族を奪わないで欲しい。
お父さんもいない、そしてお母さんもいなくなるなんて
絶対にあってはいけない。


消防と警察が15分後に来て
どうにか車の中に入り込みました。

心臓が動いていてほしい。
呼吸をしていてほしい。

警察が叔母さんに話しかける映像に
切り替わりました。




「今からご遺体を安置所へ移します。」




・・・あまりに辛い。

こんなことがあっていいのだろうか。


僕らが今できることは
亡くなられた方が望むであろう日本を
その男の子が幸せに暮らせる日本を
全力で復興しなければならないことだと、
そんな強い想いが全身を駆け巡りました。

幸福にも目の前に食べるものがある我々は
その食べ物をおいしくいただき、
家族がいる人はその家族を大切にし、
学校に行くことができる学生は
勉学と遊びに励み、
目の前に仕事がある人は
全力でその仕事に取り組み
経済を発展させること、それが
僕らが今できることではないでしょうか?

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