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「コンビニの駐車場の哲学」の記事一覧

コンビニの駐車場の哲学

こんにちは。
岡田です。

コンビニなどの駐車場に
隣の家に車の排気ガスが
直接かからないように配慮して
「前向き駐車」
と書かれた看板をよく目にします。

それを見た外国人が
「日本人は駐車をする時も
 ポジティブ思考?」

という笑い話があります。

「前向き」を「ポジティブ」
と翻訳したあたりが
まさにポジティブですね(笑)

ところで「出船」という言葉を
ご存知でしょうか?

出船とは港から船が出て行く事ですが
それが転じて玄関などで
靴の向きを家の外に向けている状態
を意味します。




逆につま先が家の方へ向いた状態を
入船と呼びます。



価値判断の基準にもよりますが
本来、日本人のマナーや
民度の高さから言えば
出船精神(※)の方がポジティブな
感じがしますよね。

(※)出船精神とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E8%88%B9%E7%B2%BE%E7%A5%9E


となると逆に、入船駐車、
つまり前向駐車はポジティブではなく
ネガティブに値することになるのでしょうか?

すみません。
ただの言葉遊びなので
深くは突っ込まないでください。

ネガティブと言えば・・・

よくこういう人を見かけませんか?

「あの人ってさぁ。人の陰口を本人に直接  
 言わないで陰でコソコソ言うから
 たちが悪いんだよね。」

と、本人に言わずに陰でコソコソ言う人(苦笑)。

と、僕も陰でコソコソと本人のいない
ブログ上で言っているので
どこまで言っても
このネガティブなループからは
抜け出せませんね。

さて、

ここからが本題ですが(長げー^^;)


「なんでこんなに怒られなきゃならないの?」

と思った事ありませんか?

「何もそこまで言わなくても。。。」

と。

上司や先輩、親からこっぴどく
怒られた経験がある人なら
わかると思いますが、
その経験・・・


とても大切だと思いませんか?

もちろん怒られた直後は
へこみますし、
殺意すら抱くことも
あるかもしれません。

しかし
たとえば数年前にこっぴどく
怒られたことを今でも
根に持っていたり
まだ殺意を抱いていたりしますか?

むしろ逆ではありませんか?
いい経験であったり
感謝したい気持ちになっていませんか?

もちろん権威や立場を利用した
ストレス発散の場として
「怒る」という行為は愚の骨頂です。

そういうレベルの話は
ここでするつもりはありません。

上司や親のストレス発散の場としてではなく、
きちんとした理由があり
感情を露にしてまで
怒るという行為は
通常、怒る方が多くのエネルギーを
要します。

なぜ怒る必要があるのか?
怒る人にとって何の得があるのか?

それをちょっと考えれば
自ずと出てくる答えは・・・。

そのニュアンスで言うなら
「怒る」というより「叱る」と
言った方がいいのでしょうか?

最近、真剣に叱ってくれる人って
本当に少なくなりました。

やれ、パワハラだの
職権乱用だの
叱る方のリスクが高くなって
しまいました。

また、

褒めて伸ばす
あなたはあなたのままでいい
ありのままの自分

などが時代のトレンドとなっています。

僕もその考えには賛成ですが
これらの言葉を拡大解釈し過ぎて

まるで「成長しなくていい」
とも受け取れる風潮が
散見します。

そういった時代背景もあり
叱ってくれる存在は
とても貴重な存在と
なってしまった気がします。

そして何よりも大切なのは
この叱るという行為も
どこまで「真剣か?」
ということです。

真剣に叱られないと
叱られる側にしてみたら
それこそただのストレス発散の
受け皿にしかなりません。

叱ってくれる人が
真剣に叱ってくれる時ほど
ありがたいことはないです。

僕もたまに子供を叱りますが
出かける間際に時間を気にして
中途半端に叱ってしまった時は
逆に申し訳ない気がします。

ただ嫌な思いをさせてしまっただけ。

最近、叱られた経験はありますか?
そしてそれは真剣でしたか?


そして・・・

あなたには真剣に叱ってくれる人がいますか?


40を過ぎると叱ってくれる人が
極端に減ります。

たぶん50を過ぎると
ほぼいなくなると思います。

最近はようやく
「失敗することは貴重な経験」
という風潮になりつつあります。

これはとてもいいことだと思います。

失敗した人は
真剣に叱られることによって
そこからアドバイスを汲み取ることができ
失敗したからこそ
成長するチャンスをつかみ取れる
特権があると思うのです。

だから失敗と叱責は
セットだとなおいいと思うのです。

誰にも叱られず
自分自身までもがどこまでも
生ぬるく許し続けていたら
心は傷つかないかもしれませんが
ビジネスとしては
いつまでも成長は見込めません。

なぜなら

失敗に対して危機管理もなく
責任もとれる能力もなく
自分をすぐに許して
それで完結してしまう人
そんな人にお金を払ってまで
何かを頼みたいですか?

真剣に叱ってもらえないことは
その人にとってマイナス要素が
大きいと思うのです。

叱ることができる立場の
上司や親、時に友人までもが
自分の保身のために
叱ることをせずに
後からネチネチ嫌みを言ったり
陰でコソコソ失敗を
笑いモノにする方が
よほどネガティブだと思うのです。

僕は
「自分で自分を許す」
という行為は必要だと思います。

しかしそれは
周りに「真剣に」叱ってくれる人が
たくさんいる場合に
より効力を発揮する
と思うのです。

もし周りに真剣に叱ってくれる人が
いなければ
せめて自分で自分を律しなければなりません。

誰も叱ってくれない
自分でも責任を追及しない

いったいどこに成長の要素があるのでしょう?

自分で自分を律することが
できていれば
もしくはその方法がわかっていれば
普段はふにゃふにゃしていても
いいと思います。

しかしその域に達するのは
意外と大変なことなのかもしれません。

そう考えると真剣に叱ってくれる人が
どれだけありがたい存在か・・・

周りにもし、真剣に叱ってくれる人がいたら
少しでもいいので
これから接し方を変えてみてください。

ビジネスで大切なことは
「真剣」かどうかです。

真剣になって真剣に取り組んだ人が
自分を許す事ができると思うのです。

少子高齢化が始まり
日本の国力はどんどん弱くなります。

さらに不景気だとか国際情勢が不安定とか
もうずいぶん長いこと
ネガティブな要素がはびこり続けています。

僕は日本の将来に光を見出すならば
一人一人の真剣度が試される
時代に突入していると思います。

人間は弱い生き物です。

真剣になるのに「叱られる」という
「手助け」は大いに結構だと思うのは
僕だけでしょうか?

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