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「良いお客さんに恵まれる方法」の記事一覧

良いお客さんに恵まれる方法

こんにちは
岡田です。

今日は
良いお客さんに恵まれる方法
をお伝えしますね。

タイトルのまんまですね^^;

その前に

ちょっと考えて欲しい
例え話をしますね。

家族の一人が悩みに悩んで
ある1つの結果にたどり着き
行動にでました。

「どうしても仕事で
 急に必要になったから
 新しいパソコン買ってくるよ」

と。

そして電気屋さんに行き、
帰宅早々、さらっと言われました。

「プリンターも買ってきちゃった!」

と。

どう思いますか?

まぁ、どうしても必要なら
アリかな・・・と。

ところが他にもまだ

「アイロンとドライヤーと
 珈琲メーカーとラジオと
 時計とDVDプレーヤーと
 ミキサーと乾電池も
 買ってきちゃった!」

と言われたらどう思いますか?

正解はもちろんありません。
どう思うかなぁと。

人によっては

「あ、そ。良かったね。」

と言うかもしれないし
人によっては問答無用で

「返してこい!」

と言うかもしれません。

僕は・・・ひとまず

「ほわーい?」

となる気がします。

買ってきた本人は言います。

「だって福袋に入っていて
 1個1個普通に買うより
 安かったんだよ。」

と。

何度も言いますが
善し悪しはありません。

たしかにお得感がありますね。

「こんなにお得なのに
 買わないなんて損だ!」

きっとそういう衝動に
かられたのでしょう。

ここからは
あくまで僕の見解です。

最初にどうしても仕事で
急に必要になったパソコン・・・

そう言っていた気がするのですが
本当に必要だったのでしょうか?

急いでパソコンで何かを
しなければならなかった
その仕事はもうしなくていいの?

単純にそう思います。

買わないと損だと思って
大量に買ってきた家電製品を
箱から広げたり
やってみたり、
説明書読んだり・・・

そんなことをしているうちに
肝心のパソコンの設定は

「後でやればいいや!」

となり、まずは
簡単にできるもので
喜びを感じます。

せっかく買ってきたんだから
まずはこれで美味しい
珈琲でも淹れるか・・・・

みたいな流れです。

クールに考えてしまうと
馬鹿げた話ですが

「人間ってそういうものだよ!」

と言われればそうなのかもしれません。

ここでまた、別のお話です。

先日、ニックブイチチさん
という方の講演を
聴きに行ってきました。

手足がないのに力強く生き、
健常者と同じ様に、いや
それ以上にやりたいことをして
自由に生きる姿を見せることで
多くの人に生きる希望を
与えている人の講演です。

以前からどうしても
「生で話を聴いてみたい」
と思っていたところ
来日するという情報が入ったので
参加してまいりました。
参加費は5万円くらいでした。

講演内容はもちろん良かったです。

ただ、その参加募集方法に
僕は残念さを覚えました。

ニックブイチチさんの他に
8人も登壇するとのこと。
その8人はどなたも超一流で
一人一人は素晴らしい
人らしいのです。

一人一人のセミナーに
普通に参加しようと思ったら
各数万円もかかるとのこと。
それが8人分ですから
それだけ考えれば
参加費5万円は相当安い
計算になります。

でも僕は
ニックブイチチさんの
話を聴きたいんです。
今の僕に必要なのは
ニックブイチチさんの
話であって
他の人の話ではありません。
たとえそれがどんなに
一流の人の話であっても。

百歩譲って
他の8人一人一人が
そんなにすごい人なら
せめて別の日に改めて
それぞれしっかり聴きたいです。

でもその講演会は
お客さんたちを
長時間拘束して
すごいらしい人の話を
興味がないのに8人分も
聞かせるのです。

しかも一人一人の持ち時間は
どうしても少なくなってしまい、
せっかくすごい話らしいのに
薄められた状態で
聞かなくてはならないのです。

それだけではなく
その薄められた話を
聞かされたあとに

「もっと濃い話を聴きたければ
 さらに数十万円払えば
 もっといい話を教えてあげるよ。」

というよくあるバックエンド商法
が待っていました。
それを8人全員がやるんです。

うすーいカルピスを飲まされて
濃いカルピスが飲みたければ
もっと金出しな!商法です。

ニックブイチチさん一人が
それをやるならわかります。

むしろ会場にいた人は
それを望むかもしれません。

しかしお目当てでない8人に
それを毎回やられたら・・・。

そこにいた参加者数千人は
もううんざりです。

最初の方の2~3人目の
登壇者の方の話の後は

「なるほどーー!
 もっと濃いカルピスが飲みたい!」

そんな気になったり
した人もいたみたいですが
最後の方はもうみんな
疲弊しきっていて
嫌悪感を通り過ぎて、
死体のようになっていました。

みんな薄いカルピスで胃が
チャポンチャポン状態です。

濃いカルピス?
冗談だろ?
いらねーよ

何となく想像できますよね。

9人目がオオトリで
ニックブイチチさんの
登壇なのですが

その前の8人目の講演者もさすがに
会場の辟易した空気を感じたらしく
お客さんたちに

「『もういいかげんにして!』
 と思ってる人、手をあげて~」

と自虐的な質問をして
笑いをとろうとしていました。
全然笑えませんでしたけど。

もちろんその質問には
会場にいる8割がたの人が
手を挙げて
「いいかげんにしてくれ!」
度をアピールしていました。

あくまで僕の主観ですが
残りの2割は手を挙げる体力も
なかったのだと思います。

そしてまたその8人目の
登壇者がおもしろいことを
続けて言いました。

散々イヤな想いをさせられた
会場にいるお客さんたちに
言い放った言葉は

「嫌かもしれませんが、
 こういうのは慣れてください!
 世界では普通のことです。」

でした。

おいおい。

さっきまでお客さんたちに

「世界中の誰よりも
 突き抜けろ!」

とか叫んでた人が
そのお客さんたちを

普通

にまとめようと
しているあたりに
超一流のがっかり感を
覚えさせてくれました。

さっきまで隣で死体に
なっていたおっちゃんが

「バカにするな!ったく」

と小声で怒っていたのも
いとをかし。

さて。

例え話が長過ぎました。
すみません。

そろそろタイトルの

「良いお客さんに恵まれる方法」

に移ります。

実は僕も過去に
これと似たようなことを
やった経験があります。

今となっては
ごめんなさい
です。

その時、その瞬間の
イベントとしては
たくさんの人に集まって
もらえたので良かったのですが
その後はもちろん
何もありませんでした。

やっていることが
ブレていた気がします。

僕の中ではもちろん
ブレていないつもり
だったのですが
お客さんにはそう感じ取って
もらえなかったのでしょう。

何が言いたいのか。

「良いお客さんに恵まれる」
とは主催者側のエゴ
そのものなんです。

最初の段階では
お客さんに良いも悪いもありません。

主催者のスタンスで
良くも悪くもなるということです。

たくさんのすごい人が登壇する

そんなイベントをすれば
1人でもその中の誰かの
話を聴きたければ
人が集まるだろう。

そうすれば集客が楽だし。
そんな思いが心のどこかに
あったのかも。

あ、そうそう。
余談ですが、登壇者を増やすと
その人たちがそれぞれ
集客をするので
主催者は楽なんです。

これ、裏話です。
って言わなくてもわかるか。

そしてその集まった人も
すごい人たちのたくさんの
話を割安で聴けるんだから
お得でしょ、と。

もちろん一人一人の話は
みんなすごい内容です。

でも本当にその人が今必要なのは
他のすごい人の話なのでしょうか?

必要なのはパソコンであって
いくら超お得であっても
ドライヤーやラジオではないはず。
珈琲メーカーでも
DVDプレーヤでもないはず。

目の前にある
超お得に手に入れた商品に
目移りしている間に

肝心なパソコンの存在を、
しなければならない仕事を

忘れてしまいます。

肝心な人の話が
薄ぼけたものになってしまいます。

下手したら優先順位も下がります。
時間だけが過ぎて行く。

情報過多になって溺れてしまう
可能性もあります。
いや、その可能性の方が高いです。

果たしてそれは
「超お得」
なのでしょうか?

本来だったら定価数万円。
そんな良いモノが無料でつく特典。
もらわなきゃ損。

そこに反応してくる人が
お客さんになるのです。
そこに反応させる意図が
もちろん販売者側にあるのです。

さらに言えば

それを過去に定価で買った
お客さんのことは
どうでもいいのでしょうか?

そういう売り方をする人が
本当にすごい人なのか。

売上げさえ伸びればいい。

買う立場で言えば
他のお客さんのことなんて
どうでもいい。
自分さえ得すればいい!

たとえそうだとして
何万円分の特典が付いてきても
今不必要なものは
むしろ手にしない方が
いいのではないでしょうか?

大衆は常に間違う。

これは有名な言葉です。
一度くらいは聞いた事あるでしょう。

成功したければ大衆に
迎合するなという戒めです。

「損する!」
とか
「もったいない!」
とか言われるとつい
買ってしまう。

それが大衆です。
それをコントロールできる
手法の1つが福袋商法です。

得したいので買いたい。
損したくないから買ってしまった。

否定はしません。
しかしそれは大衆です。

大衆は損したくない人が多いので
本来不必要なものであっても
すぐにクレームを言います。

他の人と比べて
1円でも損してるのが
判明したら大クレームです。

大衆に向けて
短期的に売上げを伸ばして
安売りするならこの方法は
有効なのかもしれません。

その場合、もちろん
クレームは無視です。
無視しないと説明すればするほど
ボロが出てしまいます。

面倒なお客さんは
お金を返してそれで終わり。

なんだか寂しいですね。

大衆の人向けに
福袋商法で後先考えずに単発で
売ってしまえばそれでいい。

あれもこれも付ける事で
その特典に関わる人に
集客してもらえれば一石二鳥。

どんなに
「そんなつもりではなかった」
と口では言い張っても
内心では
「利用してやれ!」
感が少なからずあったのかも
しれません。

もちろん表面では
win-winの関係
などというおめでたい
言葉でごまかす。

実際そういうのが
ゴロゴロしてます。

そして僕も今になって思えば
過去それに近い事を
していた気がします。

もちろん悪気もなければ
意識してやっていた訳でも
ありません。

でも今振り返ると
事実はそういうことだよな、と。
すみません。

厄介なのはこれをやると
一時的には売上げが上がるので
「ほら、売上げがあがった!」
と喜んでしまうことです。

売上げは数値で証明されるので
誰も何も疑えないんです。
でも長い目でみたら
良いお客さんは残らない、
良いお客さんになってもらえていない。

そんな売り方とは逆に
目の前の売上げよりも
長い目で見て
高くてもちゃんと買ってくれる人を
「良いお客さん」
だと定義するならば・・・

本当に必要なものだけを
適正価格で販売して
丁寧に対応する

これをすべきではないかと。

売る方も買う方も
余計なものに気を取られている
場合ではありません。

僕はお客さんに恵まれたいので
そういう方法でモノを売るのは
もうしたくありません。

さらに言えば

福袋は買いません。

どうしてもおまけで
ついてきてしまっても
そのおまけには目をくれずに
本来買いたかったものを
優先して手にします。

まとめると
良いお客さんに恵まれたければ

過去に定価で売っていた商品を
理由もなく格安で付けたり
無料で放出するような
売り方をしない、

大量に不必要なモノを
パッケージにして
お得感でコントロールして
後から高いものを売りつける
そんな売り方をしない

突き抜けろ!
とか言ってる裏で
普通にまとめようとしない

大衆は常に間違う
だからその逆を行け!
と教えているのに
その人たちに
大衆をコントロールする商法で
モノを売らない

そして大切なことは
そういう買い方もしない。

それが時間的な損失もなく
優先的に必要なことを
成し遂げることができる
優れた方法のような気がします。

買うなら高くても一点突破。

そういう買い方ができなければ
「良いお客さん」
の気持ちがわからないままですから。

お得な時に買っておきたい、
その気持ちはわかりますが

未来の「たられば」を
生きずに今を生きる
目の前の課題から逃げない。

これが大衆にならずに
自分が本当に必要なものを
手に入れて確実な進歩を遂げる
方法だと信じています。

そして自分のお客さんにも
そういうことを提案することで
そのお客さんも確実な一歩を
進むことで喜んでもらえる、

そっちの方が価格的な
高い安いを乗り越えた
「超お得感」
が残ると思います。

そうは言っても

「その時はいろんな特典を
 手に入れて、超お得!
 だと感じましたよ。」

と言う人もいるかもしれません。

しかし後から価格以外で
ジワジワ損します。

そしてそれは
時間が経つに連れて
結果、価格でも大損することに
なると僕は伝えておきます。

なぜなら僕が過去に
経験したそのすべてが
そうであったから。

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