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儲ける脳のつくり方

「ジョイントベンチャーのはじめの一歩」の記事一覧

ジョイントベンチャーのはじめの一歩

こんにちは
岡田です。

JVッてご存知でしょうか?
ジョイントベンチャー。
(以下JVと呼ぶ)

Wikipediaを引用すると

他社の持つ経営資産を利用する、
若しくは自社の経営資産を他社に
利用させることで、 
当事者双方の事業上の発展を狙う
戦略的提携

だそうです。

簡単に言えば

お互いの持ってるもので
利用できるものを
お互いが使わせてもらって
その事業での儲けを
折半しようぜ~。

ということです。

JVをすると
想像以上に売上げが
上がります。

特に自分が持っている
見込客からの売上げに
限界を感じた時は
これほど恩恵を受けられる
手法はありません。

ただ、これは
売上げが上がる一方で
リスクが大きいです。

そのリスクを回避するには
JVをする相手をきちんと
見極めなければなりません。

こんなことは言うまでも
ないことなのですが
意外とJVする時は
話が盛り上がっていて
その場の勢いで
決めてしまいがちです。

ある分野で才能があり
ビジネスにまでたどりつかず
その才能を埋もれさせて
しまっている人は
世の中にはたくさんいます。

そういう人と出会った場合に
JVのメリットを説明して
起業を安易に勧める
コンサルタントも多いです。

優れた才能と優れた才能を
見つけた瞬間に

「JVすればいいじゃん。」

とJVを安売りする。

実際にあった話ですが
10人ほどの飲みの席で
ある分野で才能のある人が
1人いました。
それとは別に違う分野で
才能のある人が
もう1人いました。

残りの人たちが二人の才能を
すごい!すごい!と
誉め称えているところに
コンサルタントの人が
「二人がJVしてやれば簡単に儲かるよ!」
と得意げに言い放ちました。

酒の席だし、みんなが
盛り上がってるところに
冷めた意見を放り込むほど
僕も空気を読めない人間では
ありません。

その時はその二人が勢いで
「明日会社辞めます!」
みたいな方向にいかない
ようにだけ注意して見守っていました。

人の才能を認めて
誉め称えるのはいいことだと
思います。

しかし、だからと言って
安易に起業を勧めて
「JVすれば大丈夫!」
的な発想はなかなか
大胆不敵です。

JVを安易に勧める人ほど
仲間という言葉を
使いたがります。

他にもお客さんやスタッフを
仲間や家族と言う綺麗な言葉で
飾りたがります。

JVは諸刃の剣なんです。

僕も勧める場合もありますが
安易には勧めません。

なぜなら

経営資産をお互い利用する
ということは
相手が持ってる信用と
自分が持ってる信用を
良くも悪くも貸し借りできる
ということです。

能力が優れている事と
信用があるかどうかは別です。

お客さんやスタッフが
仲間や家族であると言うなら
なおさら安売りはできません。

信用が担保されていて
はじめてJVはスタートに
立てると思います。

才能や経営資源だけ見て
「JVしたら簡単に儲かる」
という言葉に踊らされない様に
注意が必要です。

かといって

「そんなこと言ってたら
 何もできない。
 チャンスをミスミス逃すなんて。」

というのも理解できます。
その通りです。

ではどうしたらいいか。

まずは相手の信用をどこまで
担保できるかを
調べるところから
はじめましょう!

というともっともらしく
聞こえますが

それからはじめたら
僕はJVは成功しないと思います。


なぜならJVとは
他社の持つ経営資産を
お互いが利用することです。

そうです。
お互いです。

「お互い」であるなら
相手の信用を担保するよりも
まずは自分が信用
してもらうことの方が
大切だと思いませんか?


自分の信用はおいといて
相手の信用を差し出せ!
という人を信用できますか?

JVをする前に
目の前にいるこれから
組むかもしれない
パートナーに

何ができるのか
何をもって信用してもらえるのか

が頭からスッポリ抜けた状態で
相手にだけ何かを
求めていたら
そのJVは近く
空中分解するでしょう。

信用ってそんなに軽い
ものではないはずです。

その信用を
自分の方から先に提供することは
大変なことなのかも
しれません。

起業当時は特に。

起業して間もない時は
まずはお客さんや取引業者
金融業者に信用を
重ねることを優先させる方が
重要だと思います。

これからパートナーとして
組むかどうかわからない人の方を
向いてる余裕などあるのでしょうか?

もしJVをするのであれば
それらをクリアして
初めてスタート地点に
立てるのです。

それが果たして
「JVすれば簡単に儲かるから大丈夫」
なのかどうかは
ご自身で判断してみてください。

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