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儲ける脳のつくり方

「吉田松陰先生から学ぶ行動に移す力」の記事一覧

吉田松陰先生から学ぶ行動に移す力

こんにちは
岡田です。

自分が「これだ!」と感じたモノに
出会えたと思ったけど、結局
それを続けられなかったり、

モチベーションをどうやったら
維持できるか?

などという話はよく聞きます。

もちろん僕にも過去に
同じ悩みはありました。
そして今でもその状態に戻らないと
言い切れるほど強くはありません。

仕事をしているとどうしても
やりたくないこと
が目の前に現れます。

それが連続すると嫌になったり
「本当にやりたいことでは
 なかったのかも・・・」
という思考になりがちです。

やりたくないことが
物事の最初に訪れると
すぐに諦めたり、それどころか
行動にすら移せなくなったりします。

そうなってしまうと
他の人が何か一生懸命やっていると
羨ましくなったり
自分を卑下したりしてしまう。

「じゃぁどうしたらいいの?」

と、もし思っているなら
これから伝える話が
参考になるかもしれません。

抽象的ですが夏の夜に
感慨ふけるには面白いかと。

これから伝える内容は
視聴率のヒットメーカー
脚本家、福田靖氏による
龍馬伝からの抜粋です。

舞台は幕末、黒船ペリー来航
の時です。

土佐藩士であった坂本龍馬は
剣の修行の為にちょうど
江戸に来ていました。

黒船を間近に見た龍馬は
剣などで歯が立つ相手ではない
と思い知らされることになります。

そして剣の修行に対して疑問を
持ち始め、これから先
自分がどうしていいか
しばらく悩むことになります。

龍馬は同じく江戸に来ていた
長州藩士の桂小五郎に
悩みを打ち明けます。

実は桂小五郎も同じ悩みを
持っていたのです。
そして桂小五郎の師匠
吉田松陰先生の
存在を知る事になります。

しかしまだ龍馬は
会う事はできません。

ある日、桂小五郎のところに
どうやら吉田松陰先生が
黒船に乗り込むらしいという
情報が届きました。

まだギリギリ鎖国時代の密航です。
そんなことをしたら
確実に死罪が待っています。

いくら師匠とはいえ無謀過ぎる
この企みを阻止すべく
桂小五郎と坂本龍馬は
走り出します。

吉田松陰先生は早朝
黒船に乗り込む為に
浜から小舟を出そうと
していました。

そこへ桂小五郎と坂本龍馬が
止めに入ります。
坂本龍馬にとっては
初対面です。

余談ですが、実はこの話、
史実に基づいていません。

脚色されています。

吉田松陰先生が黒船に
乗り込もうとしたことは
どうやら歴史上では
事実のようですが。

どこまで本当かはさておき
伝えたい事を汲み取って
いただければと思います。

話を戻します。

舞台は黒船が沖に見える
浜から今にも小舟を
出そうとしている
早朝、うす暗い時です。

桂小五郎
「先生!先生!私です。
 桂小五郎です!」

吉田松陰
「桂君?」

桂小五郎
「先生。おやめください。
 黒船に乗り込むなど無茶です。」

坂本龍馬
「そうです。わざわざ命を捨てに
 行くようなものではないでしょうか?」

吉田松陰
「誰だ?君は?」

坂本龍馬
「土佐藩士、坂本龍馬と申します。
 私たちは先生を止めに来ました。」

吉田松陰
「なぜ?」

桂小五郎
「先生お願いします。」
「密航はおやめください。」

吉田松陰
「この海の向こうに何があるか知りた
 くないか?」

桂小五郎
坂本龍馬
「は、はぁ。」

吉田松陰
「僕は知りたい。
 異国をこの目で見たくてたまらない。
 今そこに黒船が来ている。
 黒船に乗り込めばアメリカに行ける。
 日本よりはるかに進んだ
 文明の国へ行けるんだ。
 そんな絶好の機会を目の前にして
 指をくわえて見ておけというのか?」

桂小五郎
「密航が見つかれば先生は死罪です。
 もしアメリカに渡れたとしても
 二度と日本へは戻って来られません。」

吉田松陰
「それがなんだ?
 そりゃ失敗するかもしれない。
 黒船に行きつく前に捉えられるかも
 しれないし、アメリカ人に
 乗船を拒まれるかもしれない。

 それでいいんだ。

 何もしないでいることよりその方が
 何千倍も何万倍も価値がある。

 僕は死など怖くない。

 そんなことより行きたいという
 気持ちの方がはるかに強いんだ。

 桂君、君も本当に異国に興味がある
 というならきっと僕と同じことを
 するはずだ。

 だが、君はそれをしない。
 なぜだ?
 殺されるからか?
 日本に帰れないからか?
 別れが辛いからか?

 そんなものは全て言い訳だ。

 見ろ!
 僕には言い訳など何もない。
 どんな運命が待っていても
 後悔しない。


 僕が今やることは黒船に乗り込んで
 アメリカに行く事だ!

 桂君、坂本君、僕の事を
 心配してくれてありがとう。
 しかし僕は今、震えるほど喜びを
 感じているんだ!
 アメリカに行くぞ!」

頭をハンマーで殴られたような
顔をして坂本龍馬が
吉田松陰先生に訴えます。

坂本龍馬
「待ってください。松陰先生!
 私も、私も・・・
 一緒に連れて行ってください。

 剣が役に立つとかどうとか
 そんな小さいことに悩んでいた事が
 恥ずかしい。
 先生みたいな生き方を
 僕もしたいです。」

すると吉田松陰先生は
坂本龍馬を思いっきり殴ります。

吉田松陰
「坂本君、バカたれ!
 黒船に乗り込んでアメリカに行く事
 は僕の役目で君の役目ではない。

 君は何者だ?
 君は何の為にこの天のもとにいる?
 君がやるべきことはなんなのだ?
 考えるな。
  己の心を見ろ!

坂本龍馬
「心?」

吉田松陰
「そうだ!
 そこにはもう答えがあるはずだ!」

そう言って吉田松陰先生は
小舟で黒船が見える沖へ
消えていきました。


いかがでしょうか?^^

己の心を見れば
目標設定とかモチベーションとかで
悩まなくなるかもしれません。

今を生きる

吉田松陰先生はその後
牢獄に入れられる事になりますが、
その時の気持ちを一句詠んでいます。

 かくすれば 
 かくなるものと知りながら
 やむにやまれぬ大和魂

(こんなことすれば、
 こうなることはわかっていたけど
 日本を想う心が行動に出たまで。)

過激だなぁと思って
自分には関係ないと思うのも
自由です。

過激だと思いながらも
一度しかない自分の人生を
楽しむのもまた自由です。

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