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「集客できない理由」の記事一覧

集客できない理由

こんにちは。
岡田です。

先日、とある講演会に行ってきました。
主催する団体はかなり大きな組織で
講師の先生もテレビでレギュラーを
持っていたほど有名な方でした。

そんな講演会なのに参加費も無料
ということで
「なんて地元愛に溢れた団体なんだ!」
と感謝の念を抱きつつ
楽しみに行って参りました。

会場近くと思われる駐車場に
車を入れました。
思われる・・・と述べるには訳があります。

実は大きなお祭り的なイベントで
その中の1つの講演会だったので
講演会がどの建物でやっているか
詳細が書いてなかったのです。
そのお祭り会場まで行けば
なんとかなるかなと。

駐車場に入れて近くに
スタッフらしき人が
たくさんいたので
どこでやるか聞いてみました。

一つの建物を指差してくれて
「あちらです。」と。

歩いて3分くらいだったのですが
その建物の入り口がわかりづらく
建物を一周する形でようやく
玄関にたどり着きました。

玄関に入ってもどこの階で
やっているのか案内もでていなければ
スタッフも立っていません。

「本当にここか?」

と不安になりながら
仕方がないので
ビルの受付のようなところで

「この講演会に行きたいのですが」

と聞いた所、首をかしげながら

「私はビルの受付でこの講演会が
 どこで行われているかはちょっと
 聞いてないんです。すみません。
 恐らく2階かと思われます。」

とわからないながらも教えてくれました。

結果は2階で正解だったのですが
2階の講演会会場入り口に
受付も用意されていませんでした。

スタッフもまばらにいたのですが
その人が受付担当とは思えず
ただなんとなく他のスタッフと
しゃべっていました。

いくら参加費無料だからといって
受付もないなんて
入っていいかどうかも
わからないので
微妙に困惑してしまいました。

恐る恐る会場に入ると
椅子がずらーっと
並んでおりました。
恐らく1500はあるかと。

1500人が入るとなると
どう考えても入場に一時間は
必要です。

僕が入場した時は
講演開始20分くらい前でした。
しかし驚いたことに
会場には5人くらいしか
お客さんがいません。

「え?まさか偽物とか・・・。」

似たような名字のそっくりさんが
来るのかと心配になりました。
その場でスマホを使って
サイトを確認してみると
確かに本物です。

それよりなにより
この椅子の量が本物を
物語っているでしょう。

じゃぁ時間を間違えた?

と思ってそれも確認すると
やはりあと少しで始まりそうです。

開始3分前になっても
20人にも満たないお客さんの数でした。
最終的には30~50人くらいは
入っていたみたいですが。

テレビに出ているタレントさんで
参加費無料でお客さんが30人って
どういうこと?

もう講演の内容より
そっちの方が気になって気になって。

講師の先生が最近
スキャンダルでも起こしたか?
いやスキャンダルを起こしたら
それはそれでお客さんは入るはずだ。

そんなことを思いながらも
なぜこれだけお客さんが入らないか
を考えていました。

どうやったら数百人の大人が集まって
集客を30人しかできないのでしょう?

しかもテレビタレントの講演会で
さらに参加費無料なのに。

1500人が満席のイベントで
「この講演会は中止になりました!」
と告知したにもかかわらず
間違って来ちゃったのが
30人ならわかります。

そうではなくて
普通に開催して30人。
もはや奇跡です。

どう考えてもこの結論にしか
たどり着かないという僕なりの
推測ですがそれを
お伝えしたいと思います。

そのイベントはその主催団体の
一年に一度の大きなイベントらしいです。

恐らく関わっているスタッフは
数百人規模。

あまりに多くて集客を他人まかせに
し過ぎたのではないでしょうか?

スタッフが多すぎて一人一人の
責任感もなければやる気も薄く
意識も低い。

関係者がこれだけいれば
「きっと誰かが集客するだろう」
という考えを全員がもってしまった。

その惨劇がなせる技としか
考えられないです。

その証拠に実際こんな大きな
イベントなのに
僕の耳に入って来たのが
数日前でしたから。

しかもその主催団体の告知ではなく
関係ない誰かがポロっと
教えてくれた一言で。

そして集客もさることながら
受付もない、案内係もいるんだか
いないんだかわからない、
スタッフ同士もお客さんを気にせず
井戸端会議の様にずっと
自分たちの世界に入り込んでしまって
お客さんのことが気にならない。

そんな人たちが数百人いても
そりゃお客さんは
集まらないでしょう。

とても残念な事例ですが
逆に勉強になりました。

では逆にこのような惨劇を
生まない様にするには
どうしたらいいでしょうか?

それはもちろん集客をきちんと
するべきなのですが
それは表面の一部に過ぎません。

やはりまずこれだけの人数が
関わっているのであれば
組織化が必要ですし
当然リーダーが必要です。

そのリーダーの責任感と
熱意のようなものが
本当に強いかどうか、
まずはそこからだと思います。

こういうプロジェクトは
リーダー次第で結果が
大きく変わります。

そして人数は実は
多ければ多いほどいい
というものでもないのです。

むしろ必要最低限の人数の方が
成功しやすいです。
多くなればなるほど責任が
分散されどこか他人事という
意識が芽生えやすいからです。

人間は弱い生き物です。
特に「意志」という観点では。

責任感の強い人間が
多ければ多いほど・・・
というレベルで
熱い人が集まるかといえば
それは現実問題奇跡に近いです。

であるなら少数精鋭の方が
結果としてうまくいくことの方が
多いのです。

それはやる気のない人間に関わったり
そんな人たちに費やすエネルギーを
リーダーに使わせないためです。

集客はもとより
会場運営のていたらくさは
本当に目にあまるものがありました。

ちょっと厳しい言い方ですが
「やる気のない人間は去れ!」
という先人の教えは
この場合は概ね的を射ていると
言えるでしょう。

やる気のない人が何人もいる方が
嫌みではなく本当に重荷となり
成功しづらいのです。

感情的には仲間であるなら
去らないで欲しいのですが
プロジェクトを成功させたければ
仲間でいる必要はありません。

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