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「上手な断り方」の記事一覧

上手な断り方

こんにちは
岡田です。

営業という仕事をしていると
会話の受け答えをついつい
気にする様になってしまいます。

職業病ですね。

特に仕事柄、
何かを誘う回数も多いので
当然断られる回数も多いです。

もちろん今の時代
ストレートに

「買いませんか?」
「参加しませんか?」

など、いきなり聞く事は
ほぼありませんが
言い方やアプローチの
仕方はどうであれ
なんだかんだ最終的に
「誘う」内容に
たどり着くわけです。

そしてもちろん
100%全員から
「イエス」
をもらうことは
あり得ません。

繰り返しになりますが
誘う回数が多いので
当然断られる回数も
普通の人より断然多いです。

仕事と割り切って
断られることなど
いちいち気にしないようには
しているのですが、

それでも会話の受け答えが
普通の人より敏感になるのは
一人の人間として
やはり傷ついてる回数も
多いからなのかもしれません。

つい、先日も
「気をつけなければ・・・」
と思うような出来事がありました。

自分らしく生きることを
テーマにセミナーをされたり
コーチングをされたりする方
とご縁をいただきました。

その方はとてもキラキラと
輝いているように・・・

残念ながら見えませんでした^^;

もしかしたら今まで
自分らしく生きてこなかったから
今後は自分らしく生きたい為に
そのようなお仕事を選択されて、
今、変革の時期なのかもしれません。

お会いした時にその方を含めて
4人くらいで話をしていました。

会話が楽しく進んでいき
とある一つのイベントの
話で盛り上がりました。

その方に何気なく

「参加されるんですか?」

と聞いてみました。
すると返ってきた答えが

「その日は行けないんです。主人が・・・」

とのことでした。
何気ない会話です。

しかし会話を続けていて
気づきました。

行けない理由を丁寧に丁寧に
話してくれるのを聴いていて

あ、この人、
自分らしさがない。
自分らしく生きていない。

だから輝いて見えないんだ。

ご主人の人生の中で
生きてるんだ。
行かない理由を
ご主人のせいにしている。

「行かない」ではなく
「行けない」という言葉を
無意識に使っていて
「行かない」理由を
聞いてもいないのに
ずっと力強く話し続けている。

「行かない」と主張せずに
「行けない」という言葉に
置き換えて自分が被害者のように。

恐らく会話の最後には

「それじゃ行けないよね。
 仕方ないよね。」

という共感を求めているんでしょう。

ふと思いました。

「あ。自分もその言葉使ってるかも^^;」

「行かない」ではなく「行けない」。

そして考えてみました。
本当に自分も被害者ぶって
その言葉を使っているのかどうか。

自分は決して他人のせいにするために
「行けない」を使っているのではない。

「行かない」とダイレクトに言うと
誘ってくれた人や
イベントを主催している人を
傷つけるから、仕方なく

「すみません、行けないんですよ。」

と大人としてやわらかく
断ろうとしているから。

うん。
これで正当な理由ができた^^

そんなわけないですよね。
それだって言い訳に過ぎません。

相手を傷つけないようにするために
「行けない」
と言ったとしても、それは陰で
行けない理由にされた事象、
今回の場合は「ご主人」
を傷つけていることになります。

「(ご主人のせいで)行けない。」

とご主人の前で言えるのでしょうか?
たとえ事実がそうだとしても

「行かない」と決めたのは自分であり、
「行けない」とは
物理的に誰かに手足を縛られた
状態でしかあり得ないと思うのです。

もし世間や家族、常識と呼ばれる何か
無言の圧力のような
精神的な束縛があったとしても
それから開放されるようになるには
恐らく本人が自主的な
変革を望まない限りは
その先の一歩はないでしょう。

その最初の一歩が
「行けない」ではなく
「行かない」という自主的な
言葉使いだと思うのです。

「行けない」・・・
その言葉を選んでいる時点で
自分らしさのない人生を
選んでいるのです。

それでもやっぱり
大人として

「行かない」

とダイレクトに言うのは
失礼にならないのでは?
と思ってしまいますよね。

確かにコミュニケーションの
取り方としては乱暴です。

「●●に参加しませんか?」
「しません。」
「・・・・^^;」

僕はそれでも根底は
自主的な考えを
言葉にした方が
他の何かのせいにするよりも
失礼にならないと思います。

ちなみに自主的の反対は
強制的です。

今回の件で言えば
「家族のせいで行けない」

は強制性を帯びています。
ではどうしたらいいのか?

それよりも
「家族と一緒にいたい」
と自主的な発言をするということです。

自分らしさがあってそれこそ
輝いていませんか?

それを理由に誘いを断られて
怒る人っているんでしょうか?

「その日は主人と一緒の時間を
 過ごしたいので
 今回は申し訳ございません。

 でも参加したい意思はあるので
 次回があるならぜひ誘ってください。」

これなら誰も傷つきません。
僕なら笑顔で
「ごちそうさまでした。」
と冷やかすかもしれませんが
イヤな気持ちにはなりません。

その方のご家族やご主人もきっと
幸せだろうなと思います。

家族のことを理由に
断ることはできますが
他のことだとなかなか
そんなにうまくいかないのでは?

と自分で難題をふっかけてみました。

しかし、よく考えれば
それも大した難題ではなく
言い方次第だと。

「その日は先約があり
 行けないんです。」
(これ、僕、よく使っちゃいます^^;)

ではなくて

「その日は楽しみにしている
 大きな仕事の打ち合わせが
 あるんです。
 ごめんなさい。
 また誘って下さいね。」

恐らくですが、
こんな言い方をされたら

きっとこの人は大きな仕事を
活き活きとこなしてるんだろうな

と思います。

「行けない」という単語を
使った時点で
「仕方なくやってる感」
が出てしまいます。

「そんな仕方ない事を
 あなたの誘いより
 優先させます。」
と言ってるようなものです。

仕方ない理由で
△△しなくちゃいけない・・・

△△しなくちゃいけない理由は
誘った人にしてみたら
結構どうでもいい理由だったりします。

会話としては仕方なく

「それは大変ですね。
 それじゃ仕方ないですよ。
 お仕事がんばってください。」
(ご勝手に。)

というコミュニケーションに
なると思うのです。

表面上は上手に断っているように
見えるかもしれませんが
無意識層ではすっきりしない
何かを感じさせてしまうのは
そういうからくりが
あったりするのです。

言葉というのは
何気なく使っているだけで
そして一字違うだけで
与える印象がまったく違います。

「行けない」なのか
「行かない」なのか。

公言してしまった以上
僕も気をつけます。


p.s.
今年は結婚式に3回も
出席しなくちゃいけないんです。

と言いながら欠席にしないのは
お祝いしたい自分がいるんです。

天の邪鬼なので素直に認めません。
仕方がないから参加してあげます(笑)

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