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「そのキャッチコピーは手抜き」の記事一覧

そのキャッチコピーは手抜き

こんにちは
岡田です。

「嫌われる勇気」という
書籍をご存知でしょうか?

心理学者アドラーの教えを
岸見一郎さんという方が
書籍にしたものです。

2013年のベストセラー書籍ですね。
もう3年も前の本ですが
いまだに人気があります。

この「嫌われる勇気」
という言葉そのものが
キャッチーな言葉であり
本が売れたのもそれによる
ものが大きいと思います。

ビジネスをしていると
必ず一部の人たちから
嫌われたり否定される
瞬間があります。

なので、

自分が表現する行動や
言葉、もしくは文章に
好意を持ってくれる人だけ
と付き合えば良い、
嫌なら離れれば良い、

逆に言えば、
全員と仲良くなる
そんなことは物理的にも
不可能です。

ビジネスで言えば
全員をお客さんにしようとする、
全員と取引をしようとする、
そんなことは不可能なんです。

自分ができることのみを
自分が良いと思うやり方で
やっていけば
嫌われるかもしれないけど
それによって自分らしさが
明確になり、

わかってくれる人だけと
付き合えば悩みも
なくなるし

ビジネスで言えば
長く続く礎を築くことが
できると思います。

ところが最近面白い現象が
起きてきました。

「嫌われてもいい」
というこの言葉のみを
免罪符にして
形容詞を過激にしたり
「自分らしさ」
だと自分に言い聞かせながら
過度な表現をしたりすることで
注目を浴びようとする人が
増えてきました。

「出る杭は打たれるが
 出過ぎた杭は打たれない」

と、かの松下幸之助翁の
格言を拡大解釈して

「嫌われ過ぎれば打たれない」

として
わざわざ嫌われるような
表現をしている人が
増えてきました。

さて、、、

何て言いましょうか?
どうして、こう
極端に動くのでしょうか?

「嫌われてもいい」
のであって
「わざわざ嫌われろ」
とは誰も言ってない

気がします。

どんな表現も自分が望み
好きでやっているのであれば
嫌われようが
出過ぎようが
長く続けられるでしょう。

しかし

それ、本当にやりたいこと?
言いたい事?
伝えたい表現方法?

と、ひしひしと
感じてしまうことを
無理してやっている人が
たくさんいます。

そしてその人たちは
共通して同じ言葉を使います。
同じことをしています。

同じ形容詞を使って
同じ単語を使って
同じ文章構成で
同じ表現で
同じことをしているので
結果、残念なことに
目立ってないのです。

目立たずにがっちりと
嫌われているだけです。


これじゃいいとこないです。

まるで悪霊にでも
取り憑かれた様に
人が変わってしまった
と思わせる表現技法。

え?
この人こんな人だったっけ?

と思わず目を疑いたくなる文章。

営業マンからかかってくる
電話の声のトーンって
すぐにわかりますよね?

あの早口の独特な
イントネーション。
電話に出てすぐに
まだ挨拶しかしてないのに

「あ!営業マンだ!」

とわかってしまう。

あの時に感じるあの感覚が
文章でも同様に
読み始めた瞬間に

「あ!いつものあれか!」

と思われてる・・・

そういう繊細な感覚を
養って欲しいのです。

これができない人は
ビジネス塾などで教わったことを
ただ盲目にやってるんだと
思うのです。

「この方法が一番売れる!」

と信じて疑わず
型にはまった構成で
わざわざ嫌われる文章を
長い時間をかけて
頑張って苦しい思いをして
作り上げる。

それが本当にやりたいこと
なのでしょうか?

なぜ自分の言葉で
表現しないのでしょう?

一瞬は売れるかもしれませんが
もうそういうの
飽き飽きしてるって。

時代に乗り遅れた消費者が
ギリギリ購入してくれるので
結果は出るかもしれません。

しかし

多くの声に出さないお客さんが、
そして何より
自分自身がもう限界なのでは?

古いやり方だって
うすうす感じてないですか?

「嫌われる勇気」
を持つ事は必要だと思います。
全員に好かれようと思って
無理してしたくないことを
やり遂げるくらいなら
自分が正しいと思った事を
続けることの方が
よほど人生楽しいと思います。

しかし

「わざわざ嫌われる」
ことをしたところで
いいことなどありません。

あったとしても
長続きはしないです。

繰り返しになりますが
全員に好かれることは
無理です。

なので嫌われる勇気は
必要かもしれません。
だから僕はこの記事は
ある一定の人に嫌われることを
覚悟で書いています。

だけど

普通に、より多くの人に
好かれた方が良いと思うのは
僕だけでしょうか?

その中で目立つのが
ビジネスの難しさであると
思うのです。

目立ちさえすればいい
というのは
手抜き
だと思うのです。

手を抜いた方法で
注目を浴びることができても
多くの人は買いたく
ならないと思うのです。

「そんなことない!」
「嫌われても目立ちさえすればいい!」

と思う人は嫌われて
目立って売り続けてみてください。

たぶんその方が
長い目でみれば
大変だと思いますよ。

嫌われてでも目立ちさえすれば
売れる!
奇麗ごとなんて言ってられない!

と本気で思っている人は
成果を急いでいる人です。
短期的な結果を求めてる人。
そうせざるを得ない人。

長く営業活動を続けたいなら
敵は少ない方がいいと
思いませんか?

過度な表現、極端な表現をしなくても
長く信じてもらえることで
必ず結果は出てきます。

どちらを信じるかは
僕には強制できません。

アドラーの言う所の
「課題の分離」
です。

自分が良いんじゃないかな?
と思った道を長く進むこと。
その中で自分の納得のいく
修正を重ねることが
信用に繋がる気がします。

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