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「問題未解決法と問題解決法」の記事一覧

問題未解決法と問題解決法

こんにちは
岡田です。

先日、とある相談を受けました。

「最近、アイミツ(相見積り)
 ばかりです。

 競合で一社、
 超安売りをしている
ところがあり、
 もうめちゃくちゃです。
 いつも負けて
契約を取られています。
 何か打つ手はありませんか?
 ずっといろいろと考えていますが
 このままではジリ貧です。」

という内容です。

もしご自分がこの相談をされた
立場だったら何と返答しますか?

相談されたシチュエーションは
親友や家族という立場ではなく

コンサルタントという立場で
相談されたら・・・です。

たぶん・・・ですが

まず返答の内容はともかく
そんなに悲観的にはならずに
冷静に答えると思うのです。

「どうしましょう?
 どうしましょう?
 とりあえずその競合会社に
 嫌がらせの電話をして
 事務所に石でも投げて
 窓ガラスを割っておきましょう!」

アタフタアタフタ・・・
とはならないですよね?

しかし相談する側は、
日々敗北感に押し潰されているので
なかなか冷静にはなれません。

感情的に声を荒げて
大袈裟に状況を説明し
八方ふさがり感を出して
失望感を露にします。

だからこそ外部の人間から
冷静にヒントをもらうことも
時に必要だったりします。

この時、
共感したり、
同情したり、
一緒になって悲観していると
気持ちが通じるので
「仲良し」
にはなれるかもしれませんが

未来が見えません。

さらに

大丈夫!
君ならできるよ!

と無責任に肯定的な
声をかけてあげれば

「この人はきっと良い人に違いない!」
とより深い絆を結べます。

それも大いに結構ですが
何をもって大丈夫なのか?
せめてそれくらいは
伝えてあげましょう。

大丈夫!
君ならできる!

これは親が子供に言うのはOKです。
長い時間をかけてその根拠を
気づかせてあげられますから。

もし「親友」として相談された
のであれば共感して同情して
一緒になって悲観すること
そして励ますことそれ自体が
目的になることもありますので
そういうのもアリだと思います。

親と同じ理由で親友なら
長い時間一緒にいることで
気づかせてあげる時間的な
猶予があるからです。


しかし今回はコンサルタント
として相談された場合です。

いや現実的にコンサルタント
という仮の立場でなくても
普通に相談を受けることって
あると思います。

しかし
コンサルタントという立場であろうが、
普通の立場であろうが

相談してくる相手は
親友や恋人、家族ではない
ことの方が多いと思います。

ご自分を振り返ればわかると思いますが
ビジネスの相談を家族や恋人にしますか?

どちらかと言えば普通の友達とか
知り合いとか何かのコミュニティの仲間とか
それくらいの関係だと思います。

で、あれば一緒に愚痴って
悲観することは長い目で見て
避けた方がいいでしょう。

感情的にならずに冷静に
「憶測と事実を分けて」
答えることが当事者が恥を忍んでまでも
相談した甲斐があるのではないかと。

かと言って直接的に
答えを言ってしまうと
それはそれで依存が始まりますから
難しいところです。

僕の場合は特にコンサルタントなので
直接的な答えを言わないまでもある程度、
問題が突破できる糸口まで
導く意味で答えなければなりません。

感情的になって
憶測で言っているものを
事実の部分だけを抜き出して
説明ができれば
問題突破の糸口は見えてきます。

しかし

自ら相談をしてきているのに
事実の部分を抜き出す事を

怖がる人がいます。

なぜなら事実だけが明確になると
自分にとって都合の悪い部分が明るみになり
原因が自分にあることが
わかってしまうからです。

それを無意識に察しているから
怖がっているのです。

そのため相談している人は
感情的になり自分の弱さを隠します。

別に責めるわけではないので
正直に言ってもらった方が
早く楽になれるのに

「すごく安い」とか
「いつも」とか
「どんなにやっても」とか
「ずっと」とか
「超●●●」とか
「めちゃくちゃ」とか

そういう「あやふや」な
言葉を使います。


これだけあやふやな言葉で
事実の部分をぼかせば
見えるものも見えません。
見えない部分が
多くなればなるほど
不安になります。

不安になる最初のきっかけは
全体が詳しく
把握できていないこと、
つまり見えていない事です。


もう一度見てみましょうか。

「最近、アイミツ(相見積り)
 ばかりです。

 競合で一社、
 超安売りをしている
ところがあり、
 もうめちゃくちゃです。
 いつも負けて
契約を取られています。
 何か打つ手はありませんか?
 ずっといろいろと考えていますが
 このままではジリ貧です。」

どれも具体的に見えそうで

見えない表現です。

「いつも」っていつからいつのことでしょう?
「いろいろ」って何をどうしてみたのでしょう?

「めちゃくちゃ」ってどれくらいでしょうか?

それがわからなければ
自分の中ではめちゃくちゃな
ままででしょう。

「ずっと」って自分で言っていれば
「ずっと」なのでしょう。

不安になるのも当然です。

一応お伝えしておきますが

「女性が相談をしてきたら
 問題解決をするのではなく
 話を聞いて欲しいだけ。
 具体的な解決策は言う必要がない。」

と巷でよく言われていることを
十分わかった上で
今日の話を敢えてしております。


心理学を多少でもかじると
「相手が言った言葉を
 オーム返しに言いましょう!」
という術を習います。

そしてそれは確かに
精神的にとても心地よく、
相手を気持ちよくさせます。

ところが、ここで
「ずっと大変だったんだね。」
「ずっと嫌な想いをしてきたんだね。」
などと一緒になって
「ずっと」という言葉を
オーム返しに使えば
「これからもずっと不安だよね。」
と不安をすり込むようなものです。

これらの不安を解消するには冷静に
「憶測と事実にわける」
作業が必要です。

特に仕事においては
感情的にならずに
冷静になる必要があります。

冷たいと
感じるかもしれませんが
冷静とは
まさに冷たいという字を
使いますので
冷静さを求める時には
必要な要素なのです。

しかし確かに

感情的になっている時に
いきなり冷静さをもって対応しても
心を開かないのも事実です。

心を開いてもらうために
先に紹介した
同情したり共感したりすることは
否定はしません。

ただ、それだけでは
未来はないということを
お伝えしています。

どこかで冷静になって
次の手だてを考えなければなりません。

その時に
いつまでも抽象的な言葉を
使い続けていたら
問題は解決しないまま
また不安の世界へ逆戻りです。

不安を解消するには

問題となっている事実を
具体的に明らかにして
具体的な方法をもってして
対処し続ける

これしかありません。

それを続けられるようになると
仕事がデキル人となっていきます。

仕事がデキル人に関しては
さらに詳しく、
さらに多くの事例や方法を
紹介するセミナーを行います。

冒頭で受けた相談内容

「最近、アイミツ(相見積り)
 ばかりです。

 競合で一社・・・・。」

も、さらに詳しく
事例などを紹介しながら
解決に導きます。


仕事がデキルって
どのレベルのことを言うのか?

具体的にどうすればいいのか?

そんな内容もお伝えしますので
興味がある方はぜひお越しください。
https://www.facebook.com/events/1703413043313179/

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