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「お金を出して料理を誰から習いたいか?」の記事一覧

お金を出して料理を誰から習いたいか?

こんにちは
岡田です。
突然ですが質問です。
もしお金を出して
料理を習うとしたら
どっちの人から習いたいですか?
色んなバイトを1ヶ月ももたずに
すぐに辞めてしまい、
転々として流れ着いた
ファーストフードのバイト3日目にして
たまたま才能が開花し、店長から
「君は呑み込みが早いな。
 要領がいいから
 もう厨房は任せられるよ!」
と褒められた器用な
Aさんと
不器用かもしれないけど
試行錯誤しながら
いろんな失敗を経験し
少なくとも3年以上
同じ料理の世界で
苦難を乗り越えてきた
Bさん。
あり得ないと思いますが
それでも公平性を保つために
敢えて、料理の腕前が2人とも
同じレベルだとします。
もし料理を習うとしたら
どちらの人から習いたいですか?
Aさんですか?
Bさんですか?
どちらからも習いたくはない
というのはナシで^^;
ポイントは
お金を出して習いたい
という点です。
僕はお金を出してもいいかどうか
という価値判断は
その人の技量レベルも
さることながら
その人のその仕事に対する
「姿勢」にあると思っています。
これは僕が、というよりも
お金を払う人
つまりお客さんとなりうる人
の多くが同じ感覚を
持っているのではないか?
と思うのです。
これはあくまで推測です。
僕が勝手にそう思ってるだけです。
時代がどうなるかは
まだわかりませんが
少なくとも今はまだ
そういう時代なのではないかと。
もし僕と同じ意見で
「そうだ!そうだ!」
と思うのであれば
読み進めて下さい。
「そんなわけねーだろ?
 時代遅れも甚だしい。」
と思うのであれば
時代の最先端の「何か」を
追い求めて下さい。
僕にはその「何か」が
わかりません。
すでにそれがわかっている人は
それが何かを教えて欲しいです。
心の底からお願いしたいです。
そしてそれがわかっている人は
この先は読む必要がないので
ここで読むのを止めて下さいね。
というわけで
ここから先は僕と
同じ感覚を持っている人だけが
読んでいる条件のもと
話を進めます。
人はお金を払う側の立場になると
多くの人がBさんを選びます。
ところが自分がいざ
何かビジネス上の悩み、特に
売上という点で悩みはじめると
この点を見逃します。
なぜお客さんは自分の所に
来てくれないのだろう?
技術レベルが低いのか?
値段が高いのか?
立地条件が悪いのか?
いろんな要素を考えます。
お金を払う人から見たら
たしかにそれらも大切ですが
最終的にお金を払う時点で
決め手となるのはそこじゃない
気がするのです。
うまくいかなくなった時に
人はよく一大決心をします。
もうこのままじゃダメだ。
私は今日から変わる!
今後は●●をする!
と。
そして
今まではツラい事を
ムリヤリやっていて
続かないことが多かったから
今度は自分が楽しいと思う事を
やります!
と。
それ自体はいいことだと思うのです。
ところが一大決心をする時に
いきなり例外を設定する人が多いのです。
●病気になったらしなくでもいいですか?
●子供の行事を優先させてもいいですか?
●苦しくなったらすぐに止めてもいいですか?
●うまくいかないことを
 ひきづらない方がいいのでしょうか?
●頑張り過ぎると本来の力が
 発揮できなくなるので
 リラックスしてやった方が
 いいのでしょうか?
どれも知ったこっちゃないです。
お客さんからしてみたら。
やる前から例外を設定している時点で
それはもはや一大決心でも
何でもありません。
しかも一大決心するときは
楽しいから続けられると思って
決心したにもかかわらず。
やっていることは限りなく
Aさんに近いです。
入社するときはわくわくして
入って来ても
すぐに辞めるみたいな。
いろんな苦難を要領よく避けて通り
手を抜き続けて
たまたまたどり着いたところで
たまたまうまくいってしまった人です。
ところが今、僕を含めて
この文章を読んでいる人は
たまたまうまくいった人には
お金を払わない価値観を
持ち合わせています。
AさんではなくBさんに
お金を払いたいと思っています。
そして、もしAさんに
お金が集まるとしても
その仕組みは知らないのです。
知らないのにそれを
やろうとしている人が
多いんです。
そして
Bさんにお金を払った方がいい。
それも自分でもわかっている。
それなのに自分はBさんのように
コツコツとやろうとせずに
苦難を避けて通るAさんに
なろうとしているのです。
「必ず●●します!」
「やり遂げます!」
という一大決心が虚しく
思い返されます。
当然のことながら
売上があがることはありません。
自分自身がそんな人に
お金を払いたくないと
思っているのに
自分自身がそんな人に
なっているのですから。
自分の中で答えが出ているから
一大決心したにも関わらず
まだなってもいない
病気のせいにしたり
子供のせいにしたり
地域の付き合いのせいにしたり・・・
何もそれらをおろそかに
しなさいと言っているわけでは
ありません。

確かに止むに止まれぬ
事態なのかもしれません。
しかし、それは今までと
何ら変わりないのでは
ないでしょうか?
一大決心ってそんなに
簡単に例外だらけに
なりうるものを指すのでしょうか?
やむを得ない事態、
それらを最初から免罪符にして
出来ない理由を最初に設定
している時点で
僕はビジネスマンとしては
ちょっとダサいなぁと思います。
あくまで僕は、ですよ。
ビジネスって信用の上に
成り立っています。
すぐに例外を作ってしまう人は
どんな理由であれ
信用は薄れてしまいます。
なぜなら本人には一大事であっても
お金を払う他人には
どうでもいいことですから。
それをわざわざ自ら
例外という信用が薄くなる行為を設定し、
「仕方ないじゃん」
と言わんばかりのしたり顔で
正当性をアピールされても
僕は
「この人から買いたいとは思わない」
としか言えません。
そして大切なことは
どんなに正当性を訴えても
誰にとっても自分には関係のない
事情でしかありません。
その結果
「買わない」
という判断をするだけなのです。
単純に料理教室で
マズい料理の作り方を教わって
お金を払いますか?
という話です。
その先生の子供がいつも病気がちで
大変だからおいしい料理の研究が
なかなかできない
そんな理由があったとしても
かわいそうに思うだけで
その料理教室には
通わなくなるでしょう。
それがお客さんです。
僕がなぜこのようなことを
敢えて指摘しているかと言えば
なぜかこの「仕方がない例外」
を作るのはいつも同じ人だからです。
なぜその人ばかりが
きっとみんなが許してくれるであろう
仕方がない例外が頻繁に訪れるのか?
それは恐らく本人が一番
わかっていることだと思います。
そしてそれを誰も止めませんし
咎めません。
責任あるビジネスマンたちは
そんな他人のチェックをいちいち指摘
するほど暇ではありません。
ニコニコしながら
「いいよいいよ。
 しょうがないよね。」
と言っては
真綿で首をしめるように
ジワジワと信用をなくさせていきます。

変わりたい!
変わらなきゃ!

と思って一大決心したのであれば
誰がどう見ても
「一大決心したね〜
 大したもんだ!」
と後から言われるような
姿勢を見せることが
売上増につながる一番の近道だと思います。

この記事を読んで

「それは私のことではない」
と思う人と
「きっと私のことを言っているんだ」
という人とに別れると思います。
「私のことを言っている」
と思った人はひょっとしたら
いつも自分に甘くしていることを
潜在意識の中で悔やんでいるかもしれません。
ただし
「そういう自分がイヤだ!」
と嘆く必要はありません。
いつも自分に甘くしてしまうことが
わかっているのなら
なおさらのこと
何度も一大決心をチャレンジ
し続けることが大切だと思います。
「一大決心を何度もする」って
傍から見たら滑稽に思われるかも
しれませんが
ひらきなおるよりは
数千倍数万倍も可能性が広がります。

どういう方法であれ
どの方角へ向かえばいいか
というのは誰もが自分自身で
わかっていると思います。

ほとんどの人が自分に甘く
してしまいます。
甘くしてしまったらそれで終わり!

・・・ではなくて、
多くの人がそこがスタートだと思えば
何度でもやり直せばいいと思います。

そのまま逃げるか、
自分でもダサいなぁと思いながらも
何度もチャレンジしてみるのか・・・

どちらを選んでもいいと思います。

自由とはそういうことなのだと思います。
自分を大切にするって
そういうことなのだと僕は思います。

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