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「下請けからの脱却」の記事一覧

下請けからの脱却

こんにちは
岡田です。
ビジネスには様々な形態があります。
製造業、卸売業、小売業などなど。
ビジネス用語としてそれらに
名前は付いていますが
僕はいろんなツッコミどころを
無視して敢えて暴論を言えば
全てのビジネスは
何かを仕入れて
価値を付加して
それをまた売る事
だと思うのです。
製造業なら
部品を仕入れて組み立てて
価値が生まれて
それを売る。
卸売業でも
小売業でも
仕入れたものに
何かしらの価値を
付加してそれを売る。
人によっては
「小売業なんて
 仕入れた物をそのまま
 棚に並べて売るだけ。
 価値を付加なんてしてない。」
と言うかもしれません。
しかし何かしらの価値を
付加しなければ
次の買い手にとって
その業種そのものは
必要ありませんから
なくてもいい存在に
なってしまいます。
遅かれ早かれ
世の中から消えることに
なるでしょう。
付加する価値とは
何も目に見えるものだけでは
ありません。
情報なり、買いやすさなり
場所なり、人との関係性であったり
必ずそこに介在する何かしらの
価値はあると信じています。
さて、それを踏まえた上で
下請け業者という
あまり芳しくない呼び名の
ビジネスを考察したいと思います。
下請け業者とは
元請け業者の仕事の一部を
させてもらっている
という位置づけで
見ている人が多いと思うのです。
確かにその通りかもしれないのですが、
僕が思うに、先ほど書いた通り、
全ての仕事はそれぞれの業者が
価値を付加して
次の買い手に商品が渡る
その繰り返しだと思うのです。
そう考えると、
ある一部の業態だけ
「下請け」
という概念でくくるのは
不思議な現象だなぁと。
たとえば製造業で言えば
とある自動車メーカーが
元請けだとしたら
仕入れる業者である
部品会社が下請け業者だと
言われる事がよくあります。
その一方でメーカーが作った
自動車を販売する会社があります。
その名の通り
自動車販売会社です。
その自動車販売会社は
メーカーから仕入れる場合、
なぜかメーカーを下請け業者
と呼びません。
どちらかと言うと
メーカーが自動車販売会社のことを
代理店とか販売店という
呼び方をします。
自動車メーカーは
部品会社から部品を買って
それに価値を付加して
車という形になってそれを売る。
自動車販売会社は
メーカーから車を買って
それにメンテナンスや
アフターサービスという
価値を付加してそれを売る。
やってることは同じなのに
一方は「下請け」と呼ばれ
一方は「代理店」と呼ばれる。
敢えて極端な事例を
選んでいるので
わかりづらいかもしれませんが
車のネジ工場にとって
自動車メーカーは
車のネジを代わりに
大量に売ってくれる
代理店という位置づけ
と見る事ができるのです。
ところで、
なぜか下請け業者は
値段を叩かれることが
多いですよね。
逆に部品会社にとっての代理店さん
つまり自動車メーカーは
自動車販売会社から
あまり値段をたたかれない。
それどころか
場合によっては
自動車メーカーの方が
自動車販売店さんに対して
イニシアチブをもって
ビジネスを展開している
ケースをよく見ます。
この事象から考えても
「ウチは下請け業者だ」
と自覚している人たちは
自分たちが「下請け」
と考えることを止め
メーカーという位置づけ
で考える様にした方が
いいと思うのです。
逆に言えば元請け業者を
自分たちの代理店と考える
ということです。
自動車業界だけではありません。
建築だろうが
デザインだろうが
プログラミングだろうが
メーカーなのか下請けなのか
その意識の違いで
大きく変わってくると思うのです。
さて、
ビジネスの流れとしては
やってることは同じなのに
下請けと呼ばれることと
メーカーと呼ばれることと
何が違って今の業態が
生まれてしまったのでしょうか?
それは3つの要素から
なると思います。
①商品力
②提案力
③営業力
商品そのものが魅力的であり
有益な情報を提供でき、
信用を得られている
多くの下請け業者は
①はできていると思います。
しかし②と③が
弱い人が多いです。
特に②
この②や③の能力を持つ事が
下請けからの脱却には
欠かせない要素なのです。
この要素を身につけられたら
自分の商品を自分たちの意志で
自分たちの利益を正当に確保しながら
売上をコントロール
することができるようになると思います。
下請け業者が
下請けからの脱却をはかり
利益を確保しながら
元請け業者を代理店として
拡販戦略を展開する。
これを意識して
できるようにしましょう。
売上を落とすこともなく
利益を確保しながら
下請けという概念から
解放されましょう。
私たちは下請けではなく
メーカーであると。
具体的に言えば世間的に言う
自動車メーカーと呼ばれる会社は
ネジ工場にとっては代理店である
というような思考回路でのぞむことが
下請けからの脱却の第一歩
ということです。
拡販戦略や代理店、販売店への
営業活動は具体的に
どうやっていけば
売上が伸びるのか?
長くなりましたので
その辺の内容を今度のセミナーで
詳しくお伝えしたいと思います。
今まで下請け業者だと思って
そのような仕事を否応無く
進めて来ていて
そろそろ下請けからの脱却を
はかりたい人は
ぜひ次回のセミナーに
お越し下さい。

下請けではなく
普通に販売店さんや代理店さんを
増やし、拡販戦略で売上を
伸ばしたい人も
ぜひお越し下さい。

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