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儲ける脳のつくり方

納得できない命令とモチベーションの維持

こんにちは

岡田です。

 

海外ドラマにハマったことって

あるでしょうか?

 

僕が大学生の頃に「24」の

DVDが出て、いや当時はビデオが

主流だったような・・・^^;

 

それはさておき
キーファーサザーランド扮するところの

ジャックバウアーがテロ組織に立ち向かう

アクションドラマです。

 

一度見始めたら止められない

海外ドラマの走りの作品です。

 

ご多分に漏れず僕も

少し時期をずらしてですが

大いにハマりました。

 

その作品の中で印象的な

セリフがあります。

 

「これは命令だ!」

 

この作品に関わらず

主人公が組織に属している

海外ドラマには

頻繁に出てくるセリフです。

 

登場人物の誰か、特に主人公が

何かに対して反対意見があったり

納得がいかない時に

よく使われていました。

 

仕事場ではコミュニケーションも

もちろん大切ですが、

重大かつ緊急の案件の時は

一瞬の判断が致命的になると

上司が判断した場合は

全員の意見の調整や

部下の感情のゆらぎに付き合うなど

のんきなことはしていられません。

 

このドラマの場合

「これは命令だ!」

というシーンが出てくると

たいていの場合、主人公が

悔しい思いをするケースが

多かったです。

 

上司の命令に従ったために

結果は失敗に終わるのです。

 

ドラマを見ていて感情移入している

僕としては見ていてムカつくのです。

 

まぁ主人公の意見が正しくて

上司の判断が間違っていた方が

ドラマとしては面白いですからね。

 

感心すべきは主人公が

後からウダウダ言わないのです。

 

成功しなかった結果に対して

悔しがる事はあっても

それを命令した上司のせいにしないのです。

 

「だから反対したのに〜」

 

そんなセリフがない、

これがカッコいい。

 

テンポの早いドラマ展開なので

ネチネチと失敗したことを

コネクリ返さずに

「次どうするか?」

しか頭にないのです。

 

組織というものが何かを

わかっている人は

こういう考えができるんでしょうね。

上司の命令に従ったせいで

失敗に終わった。

それに対して上司は責任を

どうやってとるのか?

その部分がドラマとして放映されると

もしかしたら視聴者は感情的に

気持ちがいいのかもしれません。

しかし長い目で見ると

そういった部分はドラマ構成上

必要ないものとディレクターは

判断するのでしょう。

 

たとえ自分の考えでなくても

やることに対しては全力を尽くし

その結果に対しては

うまくいけば喜ぶだろうし

失敗すれば大いに悔しがる。

 

そして終わった事に

いつまでも固執しない。

 

さて、僕たちが現実の世界で

仕事をしていて

「これは命令だ!」

と言われる事が日常あるでしょうか?

 

ないとは言いませんが現実的には

そんなにはないと思います。

 

「これは命令だ!」

と言われないまでも

自分があまりしたくない仕事を

強い口調で指示されることなら

あると思います。

その場合に

「やってらんねー」

とへそを曲げる人って

多いのではないでしょうか?

 

それどころか実際言われても

意味がないと勝手に判断して

やらなかったり

場合によってはパワハラだと訴えたり

「働き方改革」などと完全に勘違いした

キーワードを盾にしたりする人が

最近は多いような風潮を感じます。

 

僕はそんな最近の風潮を見て

本当に本当にそれで大丈夫?

と思うのです。

 

本当にそれでいい?

心の底からそれでいいと言い切れる?

と。

 

どこまで平和ボケしていて

どこまで甘いんだろうか?と。

「やってらんねー」

って子供の言うセリフなのでは?

 

しのごの言ってないでやれ!

(これは命令だ!)

 

と言われた時に

しのごの言わずにやる人が

どれだけいるでしょうか?

 

したくない作業はしない。

臭いものには蓋をする。

責任は全て上司におしつける。

仕事は不完全、言い訳は完璧。

 

成長できるポイントが見当たりません。

 

納得がいかないことでもやってみる

そんな経験をする人が極端に

減った気がします。

 

自分がしたいことしかやらない

甘くおめでたい人たちが

増えているのが現状です。

 

しかし本当にやりたくないことを

いつまでも続けているのも

自分の人生において

本当にそれでいいのか?

と問われればそれも確かに

NOだと言えるでしょう。

そんなことをするために

生まれてきたんじゃない。

自分の人生を楽しむために

生まれてきた!

そう考えるのが自然です。

 

やりたいことだけを懸命にやった方が

成果もでやすいでしょうし

生きていて楽しいです。

 人生一回しかないのですから。

それができればそれに

越した事はありません。

 

しかし現実を直視すれば

部下を教育する上司の立場として

厳しい事を言ったり

叱ったりするとヘソを曲げるし

自由を与えたり
甘やかしたら成長につながらない


それが教育現場の悩みどころの

一つではないでしょうか?

 

逆に部下の立場としては

納得のいかないことも

作業としてやらなきゃいけないことも

本当は理解できる。

誰かがやらなきゃいけない。

 

しかしそれをいつまでも

続けてられないし

そんなことしても

ムダだとわかっていたら

余計にやる意味がないし

どうしたってやる気がでない。

 

当然、

結果がうまくい可能性も少ない。

 

この手の問題になると

モチベーションをどうやって

あげたらいいのか?

 

という話題になりがちです。

 

自分自身のモチベーションはもとより

部下(他人)のモチベーションを

どうやったらあげる事ができるのか?

どう教育したらいいのか?

 

そんな話題がよく起こります。

 

しかしモチベーションとは
周囲の気遣いによって
あげられるのではなく
本来、勝手にあがるものです。

だから上司が部下に対してあれこれ

お膳立てする必要などないのです。

ただ単に部下を信じて

「お前の好きな様にやれ!」

これが理想なのです。

理想とわかっていても
なぜ上司は大きな心をもって
これが言えないのか?

それは寝食を忘れて一心不乱に

撃ち込めるものが見つかっていない

若者(今は若者とも限らない人)に対して

自由を与えても

「何もしない」

いや

「何もできない」

からなのです。

働くということに対して

本当の喜びがわからないのです。

働きたくても働けないのです。

 

さて皆さんはどうしたらいいと思いますか?

 

僕は「仕事において」

という条件が付きますが

この問題に対して

僕なりの答えがいくつか用意してあります。

 

その一つは理念の共有です。

いわゆる企業理念ですが

これが組織全体に共有されるだけで

「手段の反対意見」
は理念がない時よりも

大きな問題に発展することは

少なくなります。

 

理念がないと、もしくは

理念が共有されていないと

目の前の仕事(手段)だけの
善し悪しに重点が置かれます。

 

共通の目的がないと

本当にただのやりたくない

仕事(手段)でしかなくなるのです。

 

たとえば企業理念が目的地で

仕事は交通手段だとしましょう。

 

電車は好きだけど
飛行機が嫌いな人が

飛行機に乗る事を強要されたら

それはイヤな仕事です。

 

イヤでイヤで仕方のない

飛行機に乗り続けるのは

苦痛でしかありません。

 

しかしここで企業理念という

共通の目的地が設定されると

その目的地に行く為には

最初はイヤな手段だと思っていても

その手段を採用してもいいと

納得してしまうこともあるのです。

目的地に着いてしまえば
苦痛だった飛行機移動も
未来においては笑い話になったり

いろんな気付きを与えてくれたり

何かのきっかけで好きになったりするのです。

ただの食わず嫌いかもしれません。

 

それが目的地もなく

ただ単に手段自体が

イヤなものであれば

それは単にイヤな作業なのです。

 

ましてや目的地が反対方向で

交通手段も自分にとってイヤな

飛行機となると

やればやるほど目的地から遠ざかる。

何の為に何をやってるのか

まったく理解できません。

納得などできるはずがないのです。

しかしだからと言って
電車なら乗りたいから
電車に乗ったとしても
反対方向に向かって行けば
乗れば乗るほど
(仕事をすればするほど)
目的地には遠くなります。

 

企業理念が大切だと言われるのは

そういう理由もあるのです。

企業理念を飾り物として

額縁に入れて掲げておいても

意味がありません。

共有しましょう。

たとえ一人で仕事をしている人であっても

目の前の仕事がツラくなった時に

理念を確認し続けることで

乗り越えやすくなります。

企業理念がない会社はすぐに

作りましょう。

すでにある会社は

それを全員で共有しましょう。

確認しましょう。

 

そして個人的には企業理念より

さらに大切な考え方があるのです。

 

その考え方を持つ様になってから

僕はもし上司に

「これは命令だ!」

と言われても

ドラマの主人公のように

行動にすぐに移ることができます。

 

しかも成長を伴いながら。

 

そしてサラリーマン時代

自分の部下たちにも

実際その方法を伝えてきました。

 

企業理念よりも大切だと

個人的には思うもの。

 

それを理解できた部下たちは

成長も著しく、

そしてつまらないことでヘソを曲げたり

退職をちらつかせるような

ことはしなくなりました。

 

成果をあげることへの姿勢や努力も

明らかに違ってきました。

 

その部下たちに伝えた考え方を

次回のセミナーで

お伝えしたいと思います。

 

部下の教育に悩まれている方に

どのような基準で厳しくすればいいのか?

 

そしてこれは上司はもちろん

逆に部下の立場の人や

一人で仕事をされている人にも

聞いてもらいたいです。


自分の成長に対して

自分のやりたいことだけで

本当にいいのだろうか?

 

したくないことをどういう基準でやって

どういう基準でやらなくていいのか?

自分は今の仕事を本当に続けていいのだろうか?

 

その辺の答えが見えてくるセミナーです。

あくまで僕がやってきたことですが

参考になると思います。

興味のある方はぜひお越し下さい。

http://okada-koji.com/seminars/cat333/61.html

 

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