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儲ける脳のつくり方

「新しい事ばかりに目移りしないようにするには」の記事一覧

新しい事ばかりに目移りしないようにするには

こんにちは

岡田です。

 

マルチタスクという言葉を

ご存知でしょうか?

 

コンピューター世代であれば

聞いたことがあると思います。

 

一つのコンピューター内で

2つ以上のプログラムを同時に

並行して行うことです。

 

転じて人間が同時にたくさんの仕事を

こなすことも意味するようです。

 

車を運転しながら

スマホをいじるのも

マルチタスクですが

法律で禁止されている上に

そもそも危険なのでやめましょう。

 

話題が思わぬ方向へ

行きそうなので戻します。

 

さて、

 

仕事をしていて

人から面白そうなアイデアや

儲け話を聞かされると、

すぐにやってみたくなり

あれもこれも手を出し過ぎて

後で収拾がつかなくなることって

ないですか?

 

マルチ過ぎるタスクに

悲鳴をあげている状態です。

 

そんな状態の人を見た時に

「またあの人の悪い癖が始まった」

と思うでしょうか?

 

それとも

「自分と一緒!」

と思うでしょうか?

 

いずれにしても

人は多かれ少なかれ

ついつい手を出したくなる

性分があると思います。

 

それではなぜ私たちはアレもコレも

手を出してしまうのでしょう?

 

少なくとも僕は

なんだかそれをやらないと

損してる気分になり

やらないといけない衝動のような

感覚に襲われるからです。

 

貧乏性なんでしょうね。

 

そして理由として

もう一つ挙げるとしたら

 

アイデアや珍しい情報を聞いた時に

ワクワクしている「今の自分」と

それを実際に作業として行う

「未来の自分」が別の人間に

なっているからなんです。

 

ワクワクした今の自分が

「うわーっ!これやってみたい!」

と思って色んな準備を整えて

いざ実際に作業をやり始めるのは

未来の自分であり

その時のワクワクは殆どの場合、

最初のワクワクよりも

エネルギーが低くなっているのです。

 

「今の自分」はやりたくて仕方がない。

当然やる気に満ちています。

 

しかし「未来の自分」は

「やらなきゃいけない」

ことが増えただけで

それをいつも繰り返されて

身動きがとれない状態に陥り

悲鳴をあげるしかない。

 

いくらワクワクしていても

それが自分の能力を超えた

膨大な量の作業が

次から次へと押し寄せて来て

後につかえていたら・・・

 

慢性的にいつもいつも

やらなきゃいけないことだらけ

になっているとしたら・・・

 

当然イヤになっちゃいますよね。

 

今の自分と未来の自分が

別の人間という感覚の僕は

未来の自分にしてみたら

今の自分に対して

「おいおい、後の事も考えてくれよ!」

「それをやる人の身にもなってくれよ!」

と言いたくなります。

 

しかし実際はその時に

そんな忠告はしてくれません。

 

そして現実問題として

未来の自分は未来において

できないものはできないと

諦めるしかないのです。

 

未来の自分はアレもコレも

やらなきゃいけないことが

たくさんあるのに

何一つできない自分に

嫌気をさすのです。

 

今の自分はそんなこと

おかまいなしに

感情の赴くままに

無責任にやりたいことを

どんどん採用してしまっている

がためにです。

 

だからと言って逆に今の自分が

 

アイデアも出さない

考える事もしない

新しい情報にも関心がない

知識を学んでも何もする気にならない

 

それでは寂しいですよね。

 

つまり未来の自分は

新しくやることがないので

 

「今、目の前にある

 一つのことに集中する!」

 

しかありません。

 

「目の前の一つのことに集中する!」

 

言葉自体は美しい響きですが

現実の仕事において

一つのことしかしない

なんてあり得ないですよね?

それは能力低すぎます。

 

それでビジネスが成り立つなんて

現実的にはあり得ない話です。

 

と、こういう話をすると

「何事もバランスが大切だよね〜」

という何の解決策にもなっていない

それらしいフレーズで

片付けがちです。

 

バランスって具体的に

どれくらいの量だったら

いいのでしょうか?

 

3つでしょうか?

5つでしょうか?

 

そもそも何と何のバランスを

取ればいいのでしょうか?

 

人はアレコレ手を出したくなり

結局何もできずに悲鳴を上げ

収拾がつかなくなる、

その一方で

一つのことだけに集中すればいい

というのも現実的ではない

 

では具体的にどれくらいの量、

アレコレやればいいのか?

 

ここまでを

まず一つの問題点として

挙げておきます。

 

長かったですが

実はもう一つ問題点を

提起したいと思います。

 

それは新しく採用したことを

どこまでやり続ければいいのか?

という問題です。

 

「何でもやってみればいいじゃん。

 ダメならすぐに止めればいいだけ。

 ダメな時にいつまでも頑固に

 固執することで他のチャンスを

 逃してしまう!」

 

そんな意見がある一方で

 

「一度始めたら最後まで諦めない!

 困難や壁はあって当然。

 それでもやり続けることが大事。

 すぐに諦めてばかりいたら

 どんなものも芽が出ない。」

 

という相反する思考は

どのように解釈したら

いいのでしょうか?

 

マルチタスクを始めて

手をつけた仕事を

永遠にやり続けたら

仕事量は無限に増え続けます。

 

減る事はありません。

全てをやり続けるのですから。

 

これも現実的ではありません。

 

最初に挙げた一つ目の問題点は

仕事量の問題

そして二つ目に挙げた

いつまでやればいいのか?

という時間軸の問題

 

この2つの問題点を

紐解いていくと

ある一つのところに

たどり着きます。

 

それは

 

やれば必ずできることを

やり切るクセをつければいい

 

ということです。

 

どんなに簡単なことでも

やり抜く力を身につけて

それを習慣にすることです。

 

後で挙げた問題点

「いつまでやればいいのか?」

を考えた時に、まず

自分が行動さえすれば

必ずできるレベルの

小さいゴールを設定します。

 

やりさえすれば必ずできる

小さいゴールです。

 

その小さいゴールに向かって

やり切ることをします。

 

その小さいゴールをクリアしたら

次の新しい小さいゴールを

設定していけば

少しずつですが必ず前進します。

 

しかし小さいゴールとは言え

あるところで必ず

「やればできる」

レベルの作業ではなくなる

壁にぶつかります。

前進することがままならない。

 

その時に止めればいいかどうかを

自分自身に聞けばいいと思うのです。

 

この時点である一定のところまで

やって来ているので

なかなか諦めたくない

気持ちが芽生えています。

続けたければ続ければいいと

思います。

 

逆に小さいゴールとは言え

一度はやり切っているので

僕は止めてもいいと思います。

 

それは同じ「諦め」でも

後悔しない諦めになると思うのです。

 

「ここまでは頑張ってみた!」と。

 

やってもいないのに諦めたり

他のやらなきゃいけないことが

たくさんあり過ぎるから

気づいたら何ヶ月も

放ったらかしだった・・・

なんてことの方が

よほど問題だと思うのです。

 

このやればできることを決めて

一度はスタートさせて

そこまでやり切ることさえすれば

 

今まで

 

アレもいいな

コレもいいな

 

と無責任に無作為に大量に

始めてしまうことも

少しずつ慎重になると思います。

 

本当に自分が少しずつでも

ある一定のところまでは

必ずできることだけを

自分の能力に合わせて

選べる様になると思うのです。

 

その量は人によって様々だと思います。

 

それはバランスなどというものではなく

人によっては相変わらず膨大な量かも

しれません。

 

なぜなら膨大な量であっても

それを少しずつでも

前に進めることができるのですから。

 

つまり能力が高い人は

量が多くてもそれらを

一定の区切りの所まで

やり切れるのです。

その人に合った仕事量です。

しかも内容が伴った前に進む仕事です。

 

逆に自分の能力が低い

と思うのであれば

もしくは実際にやってみて

やり切る力が小さいと

自覚しているのであれば

目の前にある魅力的な

アレやコレを選ぶ時点で

少ない量しか選ばないでしょう。

 

能力が低いにもかかわらず

アレもコレも採用することで

結局全てができなくなります。

 

それよりも

量的に少なくても確実に形に

していくことの方が

大切だと思います。

 

たとえ途中で諦めたとしても

自分の決めた小さいゴールは

やり切っているので達成感は残ります。

 

それがたとえビジネスとして

利益につながらなかったとしても

後悔しなくてすみます。

 

あれもこれも手を出して

大口たたいて

結局何もできなかった

それでは人に信用されません。

 

「あいつは口ばかりだ!」

 

と言われるようになり

自分は社会の役に立っていない

と悟ってしまえば

自信を喪失するまでに

そんなに多くの時間を

必要としないでしょう。

 

できることを少しずつ・・・

その量は人によって違います。

少なくてもコツコツとやっていけば

いつか社会の役に立つでしょう。

 

それが自信につながります。

 

大切なことは量よりも時間軸よりも

小さいゴールを設定して

そこまではやり切るクセをつけること。

 

そのクセさえ身につけておけば

自信を失くさなくなるでしょう。

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