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「勉強の仕方」の記事一覧

勉強の仕方

こんにちは
岡田です。


僕は毎月1回、とある勉強会兼交流会に
参加しております。


そこの代表を務める方が
とある会社の社長なのですが
その社長の人柄がとても良かったので
継続的に参加することを決めました。


勉強会の時にその代表は
いつも一番後ろの席から
会全体を見渡しています。


前回の勉強会の終わりに
その社長が話しかけてきました。

 

「岡田さんのノートのとり方の基準はなんですか?」


と。


どうやら僕のノートのとり方を
後ろから見ていて不思議に思ったようです。


僕は学生時代、ノートは黒板に書かれたものは
全て書き写さないと気が済まないタイプでした。


このブログの読者もそういう方
多いのではないでしょうか?


社会人になってからも
多くのセミナー等に参加してきましたが
高いお金を払った以上は
少しでも吸収しようと
レジュメから講師の落書きのようなものまで
全て書き写すことに全力を注いでおりました。


その方法は確かにその時は
ものすごく集中しているので
身になった気がするのです。

 

しかし数日、数週間経つと
教わったことのほとんどを
忘れてしまうのです。


で、だいたいそれで終わりです。


ごくごく稀に何かの気まぐれで
ノートを見直すのが関の山です。

 

読み返してみると
確かに書かれていることは
日本語として理解できますが
それ以上でもそれ以下でもないのです。


せっかくノートを見て思い出しても
「またすぐに忘れてしまうだろうなぁ。」
と容易に想像できてしまうのです。


5回も6回も見直すことなんて

めったにないのです。


若干脱線しますが、読書もそうです。


年間何百冊読んでも
ほとんどその内容は覚えておりません。


同じように日本語は理解できるので
読み返せば思い出します。


しかし得た情報が日常の自分のモノに
なっているかと言えば
決してそんなことはありません。


そんな読書はそもそも

その本を読もうとした目的には

そぐわない読書です。


もはや読書ではありません。

「読む」というより「見ている」に近い。

 

格言が書かれている
日めくりカレンダーを
読書と読んでいるようなものです。

 


話を元に戻しますが
セミナーなどでは僕は
ノートをとることを止めました。


止めたきっかけとなった
エピソードもあります。

 


ある尊敬する人から

 

「セミナーや人の話を聴いている時に
 ノートをとらなければ
 覚えていられないようなことは
 そのタイミングでは

 自分にとって必要のないことを
 聴いていることだ。

 

 だからその内容をノートにとっても
 見直すことすらしない。
 だからノートをとる必要がそもそもない。


 逆にそのタイミングで自分にとって

 必要なことはノートなんかとらなくても
 頭に強烈に残るから余計な情報は入れずに
 それだけをやればいい。」

 

と教わりました。


僕はその話を聴いた時に
まさに頭にガツーンと来ました。


それからは自分にとって余計なことを
しないためにも、余計な情報を入れないように
敢えてノートをとらない勇気を持つようにしました。


ただ、それだけですと今度は
ノートはとらなくていいという
変な意識だけが先行して
怠惰な気持ちも生まれるようになりました。


ただボーっと話を聞いてしまうのです。


そんなことで悩んでいる時に
ある英語の先生をしている知人から
面白い話を聴きました。


「日本の学生は日本で10年も
 英語の勉強をしていても
 90%以上の人が話せるようにならない。
 英語の勉強をしなくても海外に行けば
 半年で話せるようになる。」


これはよく聴く話ですよね。


でもここからが彼の指摘のするどいところでした。


「なぜ海外に行った人間が話せるようになるのか。
 それは今、これから、1秒後に話したいことを
 習うからです。つまり必要なことしか習わない。
 習ったことだけをすぐに体験するから
 自分のものになるんです。
 いつ使うかわからないことをたくさん勉強しても
 それは忘れるだけです。」


確かに学校では一生使わない英語を
教わった記憶があります。


「これはペンですか?」
「はい、ペンです。」


たぶん一生使わないでしょう。

僕はこの話を聴いた時に
悩んでいたことがすっきりと
解決できました。


すぐに体験することは
重要なことだからそれは
ノートにとってもいいのではないか?


人と重要な話をしている時に
相手がノートをとっていないと
不安になることってありますよね?

それは相手が忘れてしまって
期待することをしてくれないから・・・

だと思うのです。


逆に言えばすぐに、確実にやらないと
困るようなことはノートをとった方が
いいのです。


僕はそのことに気づいてから
人の話を聴いていて
これは今の自分に必要なことだ!
この場を離れたらすぐにやろう!
というものだけをノートにとるようにしました。


つまりただの情報や

思考のレベルではなく
「作業レベル」まで落し込めるものは
ノートにとるべきだと。


そうするとノートにとる内容が
今までと変わってきます。


今まではホワイトボートや
パワーポイントに書かれている内容を
ただひたすら書き写していました。


もちろん話し手が話す大事なことは

書き写すのですが、
それ以上に自分が実際にやろうと思った時に
どういう壁にぶつかると予想されるか?とか
たぶんこういうことで悩むから今のうちに
質問しておくことはこれじゃないか?とか
先生はそう言ってるけど違くね?とか
それを聴いて気持ちとしてはこう思ったとか
そんなことを書くようにしました。


なので書く量としては
話し手の話よりも自分の頭の中のものを
書くことが多くなりました。


それはイコール自分のこれからの行動・作業を
促しやすくなるのです。


まとめますと

今必要のないものを敢えて遮断するために
ノートは全部とらない。


自分がいますぐやることだけを
ノートにとる。


その内容は先生の話す内容よりも
自分がどう思ったか、どうしたいか
など自分主体のものを書く。


これをすると行動につながり
結果、体験を積み重ねることができ
たとえ勉強の量が少なくても
情報におぼれた頭でっかちよりも
賢くなれるのです。


頭にガツーンと来たら
参考にしてくださいね!


来なかったら・・・


忘れちゃいましょう (笑)。

 

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