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儲ける脳のつくり方

条件反射の否定と肯定は同じ罪

こんにちは

岡田です。

 

あれもダメこれもダメ

いいから言われた事だけを

やっていればいいんだよ!

 

こんな人が自分の上司だったら

どう思いますか?

 

常に自分を否定され続け

窮屈で肩身が狭く、何より

仕事のやり甲斐を

見いだせないですよね。

仕事がつまらない。

 

逆の捉え方をすれば

ラクでもあります。

言われた事だけをやれば

いいんですからラクです。

そういう意味では
過保護であるという解釈もできます。

 

いろんな感情があると思いますが

いずれにしてもその人の未来に

希望が見いだせる感じは

しないですよね。

 

こういう上司のもとで

犠牲になった人は心が病み、

対人関係におびえ

ひどい場合ですと鬱状態に陥ります。

そういう人たちにとって

希望となるのが

 

「いいねー!いいじゃん!

 そのままでいいんだよ!

 そこにいてくれるだけで

 君には価値がある。」

 

そんな言葉を投げかけてくれる

仲間です。

 

人はこの世に生まれて来て

くれただけでも本当に本当に

大いに価値があると思います。

逆に人間的な価値のない

人なんていないと思います。

 

存在自体が許されない人なんて

この世に誰もいない。

 

わかりやすいのが赤ちゃんです。

 

その場にいてくれるだけで

どれだけの生き甲斐や

癒しや安らぎや希望を

周囲にふりまいてくれるか。

 

しかし

ふと現実に戻ると

「経済的な価値」は

ほとんどの場合

残念ながらそこには含まれないです。

 

ビジネスという分野において

僕が知る限りの話で恐縮ですが

ただそこにいるだけで

お金をもらえる人を見た事がありません。

 

特に大人。

 

厳しい言い方をすれば

ただ存在するだけでは無価値です。

 

誤解されないように

一応繰り返しますが

ビジネスという分野においてです。

 

僕らは五体満足でいられる以上は

お金というものを抜きにして

生きていくことは

今の日本においては

ほぼ不可能なのでは?と

思っています。

 

この話を別の場所でした時に

 

「守衛さんとか企業の受付の人は

 ただそこにいるだけで

 お金もらってる職業じゃないの?」

 

と質問されたことがあります。

 

守衛さんや受付の人に

そのまま質問してみてください。

たぶん怒られます(笑)

 

ただそこにいるだけ・・・

そんなわけないでしょう。

 

話が脱線しそうなので戻しますが

ビジネスという分野において

ただそこにいるだけで価値がある、

つまりお金が発生する職業を

僕は知りません。

もちろんその方法も

思いつきません。

 

必ず何かしらの価値が

付随していなければ

経済活動は起こらないのです。

 

「そこにいるだけ」では

価値が発生しにくいのは

わかりやすい例ですが

 

たとえ何かしらの行動を

起こしたとしても

その行動自体が誰からも

価値を認められなければ

残念ながらそれは

ビジネスという経済活動の

分野おいては無価値と

判断された結果なのです。

 

今の世の中、

心が病んでる人が多いせいか

人に癒しを投げかける言葉を

口癖のように言いたがる集団がいます。

 

【いいね教】の人たち。

 

何をしようが

どんな結果になろうが

 

「いいねー!いいねー!」

「いいじゃん!」

 

と言って相手をほめたたえ

その人を気持ちよくさせます。

 

僕は人間的には

素晴らしいと思いますし

実際その言葉を投げかけられると

僕自身もついつい

笑顔になってしまいます。

 

心が病んでいる人に対しは

その方法がより有効である事も

知っています。

 

しかし・・・

どうなんでしょう?

 

ビジネスの分野において

何でもかんでも

「いいねー!いいねー!」

「いいじゃん!」

と言ってその気にさせるのは

僕はどうしても違和感を

覚えます。

 

何度も何度も言いますが

ビジネスの分野においてですよ。

 

ビジネスの分野において

「君はいるだけでいい」

と言われたらどうなんでしょう?

僕ならバカにされてると

思ってしまいます。


他にも、たとえば

そのまま尽き進めば

崖から落ちて取り返しのつかない事態が

待ちかまえているとわかっているのに

「いいねー!いいねー!」

「いいじゃん!」

と言って行動を促して

その後は知らん顔みたいな

人たちが結構いるなぁと

最近感じています。

無責任に「いいね!」を繰り返し

本人に振り返ったり

反省させないのは

本当にそれでいいのか?

と思います。

 

せめて

なぜいいのか?

その理由くらいは言おうよ!

と思うのです。

 

しかし彼らは

理由などよくわからずに

パブロフの犬のように

条件反射的に

とにかく

「いいね!」

を連呼する毎日。

 

「いいねー!いいねー!」

 

「何がそんなにいいんですか?」

 

「ん?・・・・そういうのもいいねー!」

 

「は?」

 

「いいんだよ!君はそのままで!」

 

「・・・・。」

 

あれもダメこれもダメと

否定し続けるはもちろん

明るい未来が見えませんが、

 

「いいねー!いいねー!」

「いいじゃん!」

「あなたはそのままでいい!」

 

と口癖のように何も考えずに

言い続けるのは

 

「あれもダメこれもダメ」

 

と同じくらい未来が見えません。

 

崖から落ちそうな人に向かって

 

「いいね!いいね!」

「そのままでいいんだよ!」

「人生に無駄な事など何もない!」

 

などと言う事は

僕は口が裂けても言えないです。

 

僕がこの例えを言うと

「それは大袈裟でしょ!」

と言う人がいます。

 

条件反射でいいね!と言う人たちほど

「それは例外でしょ!」

とか

「それは大袈裟でしょ!」

という逃げ方をします。

 

なぜそこは

「いいねー!そうだねー!」

と言ってくれないのか不思議ですが

とにかくそこだけは

否定されます。

 

たしかに

その先に崖があるかどうかは

誰にもわかりません。

崖のように見えているけど

そうでないかもしれません。
安全かもしれません。

 

そういう意味では

そっちに行ってはダメ!

と言う事もできません。

 

ダメ!!とも言えない。

いいね!とも言えない。

 

否定も肯定もできない。

 

じゃぁどうしたらいいのか?

 

すでに何度も言っていますが、

僕は否定するにしても

肯定するにしても

きちんと理由が述べられる人

それを考えている人の言う事なら

耳を傾けてもいいと思います。

 

しかしそれをただ鵜呑みにはしません。

自分で考えて、自分で確かめて

自分で判断します。

 

逆にただ口癖のように何も考えずに

否定したり肯定したりする人には

近づかないです。

 

自分で判断するしかないのです。

自分でそれがいいのかどうかを

自分の足で立って

怒られようが褒められようが

自分で後ろを振り返ったり

少し先を注意深く見据えたりしながら

しっかり一歩一歩

自分の足で確かめながら

手探りしながら

先に進んだり

後戻りしたりするしかない

ということです。

 

そういうベース(根拠)の上であれば

たとえその人が何をやっていても

「いいね!」

と心から言ってあげることが

できると思います。

 

僕が誰かに

「いいね~」

「いいじゃん、いいじゃん!」

という時は本人が意思を持って

根拠を探っている時と心がけています。

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